5. 6月送付「年金振込通知書」で受給額を確認しよう
今回は、2026年度の年金支給額や平均受給額について解説しました。公的年金は国民年金と厚生年金の2階建て構造で成り立ち、受給額は加入状況や収入によって大きく異なります。モデル夫婦世帯では2カ月で約47.5万円が支給されますが、平均受給額を見ると必ずしも余裕があるとは言えません。現在受給しているシニア世代の方は6月に送付される「年金振込通知書」で内容を確認しましょう。
年金だけに頼るのではなく、自身の受給見込み額を把握することが重要です。ねんきん定期便や資産形成制度を活用し、早めに老後資金の準備を進めていきましょう。
参考資料
- 日本年金機構「公的年金制度の種類と加入する制度」
- 厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
- 日本年金機構「令和7年4月分からの年金額等について」
- 厚生労働省「令和8年度の年金額改定についてお知らせします」
- 厚生労働省「年金制度改正法が成立しました」
村岸 理美