3. 【NISAほったらかし投資】20年でみた「3つの運用シミュレーション」をみる!
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)によると、2024年までの30年間と同様の経済状況が続くと仮定したとき、各資産の期待リターンは株式が国内と外国の平均で年率5.1%、債券が同1.35%です。
これを前提にシミュレーションしてみましょう。毎月5万円を20年間積み立てる想定です。
3.1 株式70%、債券30%の運用シミュレーション
・株式多めの積極的ポートフォリオ
・期待リターン3.975%、20年間の利益614万円
全体の7割を株式で構成した積極的なポートフォリオです。構成比からポートフォリオの期待リターンは3.975%となります。20年間の積み立てで利益は614万円、総額は1814万円に達する計算です。
3.2 株式50%、債券50%の運用シミュレーション
・GPIFと同じポートフォリオ
・期待リターン3.225%、20年間の利益474万円
株式と債券を半分ずつ保有するポートフォリオで、GPIFと同様の資産構成です。20年間で利益は474万円、資産総額は1674万円に達します。
3.3 株式30%、債券70%の運用シミュレーション
・債券を厚めにした保守的ポートフォリオ
・期待リターン2.475%、20年間の利益346万円
全体の7割を債券で構成する保守的なポートフォリオです。期待リターンは上記2ケースと比べ低いものの、20年間の積み立てで資産は346万円増え、総額は1546万円に届きます。
※本シミュレーションは過去の実績を基にした試算であり、将来の成果を保証するものではありません。市場環境により資産が大きく減少するリスクもあり、常に右肩上がりで推移しない点に注意が必要です。


