5.鯖の水煮缶で水菜サラダ
水菜は洗って食べやすい長さにカット。鯖の水煮缶は水気を切ってほぐしておく。
器に水菜と鯖の水煮缶を入れて軽く混ぜ、上から熱したごま油を回しかけ、塩をかけたら完成!
材料は好みに合わせて調整してみましょう。味が足りないと思ったら、塩やしょうゆなどを増やして好みの味に仕上げてくださいね。
水菜の代わりにサラダほうれん草や春菊など、ほかの葉野菜で作っても美味しいですよ。
6.ツナ缶で和風サラダ
水洗い後、水気を切ったもやしを耐熱容器に入れ、ラップをしてレンジで加熱。(500Wで3~4分)
もやしの粗熱がとれてから、汁を切ったツナ缶と細く切った青じそを加えて、ポン酢や和風ドレッシングなど好みの調味料で和えたら完成!
ツナ缶1つに対して、もやし1袋が目安の分量です。青じそは好みで量を調整してくださいね。
好みでごま油や白ごまをふりかけると、香ばしいサラダになりますよ。もやしを、細く切って水にさらした大根にしても美味しい和風サラダに。
7.コンビーフ缶でコールスロー
千切りにしたキャベツと薄くスライスした玉ねぎを、ボウルなどに入れて塩を加え軽くもんでから、常温で放置。(30分ほど)キャベツと玉ねぎがしんなりとしたら、きつくしぼる。
キャベツと玉ねぎにマヨネーズ・酢・こしょうと一緒にコンビーフを入れて、混ぜたら完成!
目安の分量はコンビーフ缶1つに対して、キャベツ1/4・玉ねぎ中1/2・マヨネーズ大さじ3・酢大さじ1/3です。
容器としてビニール袋を使うとより手軽に作れますよ。
おつまみとして食べられる缶詰レシピ
8.コンビーフ缶で具だくさんトースト
つぶしたゆで卵とコンビーフ、マヨネーズ・しょうゆ・こしょうを混ぜて具を作る。
食パンに具をのせ、上から溶けるチーズをのせてトースターで加熱すれば、できあがり!
材料はコンビーフ缶1つに対して、ゆで卵4つが目安です。調味料は味をみながら好みで調整してくださいね。
コンビーフ缶ではなく、ツナ缶でも美味しくできますよ。
9.鯖の水煮缶でアヒージョ
汁を切った鯖の水煮缶に、にんにく・鷹の爪・オリーブオイル・塩こしょうを入れる。
トースターで加熱すればできあがり!(トースターで5分ほど)
鯖の水煮缶1つにつき、オリーブオイル大さじ3くらいが目安の分量です。ほかの調味料はお好みで調節してくださいね。
水煮缶の缶をそのまま使用して作れば、後片付けが楽になりますよ。
缶詰を使ってお手軽に料理を作ろう!
缶詰をメイン食材として活用するレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
すでに加熱された食材が入っている缶詰だからこそ、時短で作れるレシピがたくさんあります。ぜひ参考にして、手軽で美味しい料理を作ってみてくださいね。
フェミエール