2025年9月に1株→3株にする株式分割を実施したイオン。
2026年2月28日の権利確定日時点で株主名簿に記載されている100株以上の株主から、イオンラウンジを利用できるようになりました。また、イオンラウンジの利用回数は保有する株式数に応じて変わります。
この記事では、まず2026年2月基準日からのイオンラウンジの利用条件の変更点を整理し、その後「オーナーズカード」の特典内容やいつ手元に届くのかについて詳しく解説します。2026年4月27日のイオンの株価も見ていきましょう。
※記事中で記載の株価は全て終値です。
※株式分割の影響は全て遡及修正して株価を調整しています。
1. 【イオン(8267)の株主優待】100株の株主も「イオンラウンジ利用の対象」で5月1日から利用開始。保有株数ごとの利用回数とは?
イオンラウンジは、イオンの店舗内で買い物の合間に休憩できる会員専用の無料スペースです。イオンラウンジでできることをまずは確認しましょう。
1.1 イオンラウンジでできること
- 会員専用空間での休憩:お買い物や旅行の際などに立ち寄って休憩することができます。1回の利用につき最大30分まで滞在できます。
- 無料のドリンクサービス:無料で飲み物を飲むことができます。なお、提供された飲み物はラウンジ内でお召し上がりいただく必要があり、持ち帰りはできません。
同伴者は3名までとなっており、3歳以上の子どもも含めて予約します。また、同伴人数2名~3名でご利用の場合については、利用回数が2回分でカウントされます。
利用には事前の予約が必須なので注意しましょう。
では、2026年2月基準日より拡充された、イオンラウンジ利用回数を確認していきましょう。
1.2 イオンラウンジの保有株数ごとの利用回数
株主優待を受けるためには「株主権利確定日」(8月末日・2月末日)の株主名簿に100株以上保有の名前の記載が必要になります。そのため権利付き最終日までに買い付け、保有する必要があります。
また株式分割後の保有株式数に応じて、月間の利用可能回数が以下のように設定されています。100株以上の保有から利用できますが、株式数によって回数が異なります。
変更前の利用条件(2025年8月末基準)
- 100株以上(株式分割前基準):月間8回まで利用可能
変更後の新制度(2026年2月末基準)
- 1500株以上保有(株式分割後基準):月間16回(利用回数が増加)
- 300株~1499株保有(株式分割後基準):月間8回(現行維持)
- 100株~299株保有(株式分割後基準):月間4回(新設)
2026年2月基準日からの変更点は、100株から299株保有の株主向けに新たな利用枠が設けられたことと、1500株以上保有する株主の利用回数が増加したことです。
なお、利用対象者、および月間利用回数の変更は2026年5月1日からはじまります。