4. まとめにかえて
今回は、厚生年金の受給実態と、シニア世代が直面する健康問題や終活の現状について解説しました。
厚生年金の受給額は個人差が大きく、約5人に1人が月10万円未満というデータがあります。また、長寿化に伴い、65歳以上の約4人に1人が認知症やその前段階にあるという現実も見逃せません。終活への関心は高いものの、具体的な準備はまだこれからという方も多いようです。
この記事をきっかけに、ご自身の老後の資金計画や健康について、改めて考えてみてはいかがでしょうか。早めに情報を集め、具体的な準備を始めることが、安心して豊かなセカンドライフを送るための第一歩となるでしょう。
参考資料
- 厚生労働省「令和6年簡易生命表の概況」1 主な年齢の平均余命
- 政府広報オンライン「知っておきたい認知症の基本」
- NPO法人ら・し・さ(終活アドバイザー協会)第2回終活意識全国調査報告書【確定版】(2025年7月)
長井 祐人