4. ドウダンツツジの楽しみ方

4.1 うちの庭では「低い生け垣」として

うちの庭では低い生け垣に7/10

生垣として列植しているドウダンツツジ

筆者撮影

うちの庭では、ドウダンツツジを「低い生け垣」として植えています。

生垣と言っても刈り込みはしておらず、自然樹形を楽しみながら、庭と道路とのさりげない境界として列植。子どもが庭から道路に飛び出すのを防ぎつつ、近所の方とは顔を合わせてあいさつができる、圧迫感のないちょうどいい生け垣です。

先述したようにまだ育てている途中ということもあり、ほとんど剪定はしていませんが、年々枝葉が密になり、花つきや紅葉の発色もよくなってきています。

4.2 シンボルツリーにもおすすめです

ドウダンツツジは1本でもさりげない存在感と四季の移ろいを楽しめるため、小さなお庭や玄関先のコンパクトなシンボルツリーにもおすすめです。

自然樹形を楽しむほか、刈り込んで丸や四角などユニークな形をつくってお庭のアクセントにすることもできます。うちの庭のように低い生け垣にしたり、玄関アプローチ沿いに列植したりするのも素敵です。

剪定でカットした枝を花瓶に活けて室内に飾れば、ナチュラルでおしゃれなインテリアにもなりますよ。

5. ドウダンツツジで四季を感じる庭づくり

春の白い花、夏の新緑、秋の紅葉、そして冬の美しい枝ぶりと赤みを帯びた冬芽や枝。ドウダンツツジは、1年を通して美しい姿を見せてくれる、筆者の大好きな庭木です。

虫がつきにくく、成長がゆっくりで手入れの手間も少ないので、忙しい毎日の中でも穏やかな気持ちで季節ごとの美しい姿を眺め、心を落ち着けることができます。

コンパクトなシンボルツリーや生け垣、アクセントとなる木を探している方は、ドウダンツツジを検討してみてはいかがでしょうか?きっと、四季の移ろいを感じられる素敵なお庭になりますよ!