2. うちの庭に植えてよかった「ドウダンツツジ」季節ごとの美しさ

ドウダンツツジの最大の魅力は、なんといっても1年を通して見せてくれる季節ごとの美しさです。低木ながら変化に富んでいる、ドウダンツツジの四季の移ろいをご覧ください。

2.1 春:愛らしい小花が鈴なりに

春に咲く愛らしい小花2/10

白い小花を鈴なりに咲かせているドウダンツツジ

筆者撮影

秋田県のうちの庭では、毎年4月下旬頃からつぼ型の小さな白い花をたくさん咲かせ、庭をふんわりと明るく彩ってくれます。新緑の淡いグリーンと白い花のコントラストは、本格的な春の訪れを感じさせてくれる大好きな光景です。

2.2 夏:明るい葉色が爽やか

夏は明るい緑の葉が爽やか3/10

明るい緑色の葉が美しい夏のドウダンツツジ

筆者撮影

花が終わると明るい緑色の美しい葉が生い茂ります。枝葉が密生しますが、葉は小ぶりで明るい色なので圧迫感はなく、爽やかな印象。思わず庭に出て深呼吸したくなる風景を演出してくれます。

2.3 秋:紅葉がとても鮮やか

秋の鮮やかな紅葉4/10

真っ赤に紅葉した秋のドウダンツツジ

筆者撮影

ドウダンツツジが花の時期に負けないくらい目を引く季節が「秋」!鮮やかな紅葉を自宅の庭で楽しめる、贅沢な時間です。真っ赤というよりは少しオレンジがかった朱色に染まり、その明るく優しい色合いも筆者のお気に入りポイントです。

2.4 冬:落葉後の繊細な枝ぶりも美しい

赤みを帯びた冬芽に霜が降りた様子5/10

赤みを帯びた冬芽が美しいドウダンツツジ

筆者撮影

冬は葉が落ちて枝だけになりますが、ドウダンツツジは冬も魅力的。繊細な枝ぶりや、赤みをおびた冬芽や枝が、冬庭にさりげない彩りを添えます。霜が降りたり雪が積もったりすると、枝や冬芽の色が一層映えて美しい冬景色を楽しめます。