3. ドウダンツツジの育て方&リアルなお手入れ頻度
毎日忙しく、あまり手入れの時間が取れなくても、いつも美しい姿を見せてくれるドウダンツツジ。ここでは、ドウダンツツジの育て方と、実際に育ててわかったリアルなお手入れ頻度をご紹介します。
3.1 剪定:成長がゆっくりで、剪定の手間が少ない
ドウダンツツジは成長がゆっくりで、放任でも自然と樹形がまとまるため、自然樹形を楽しむなら剪定はほとんど必要ありません。ときどき勢いよく伸びる枝が出るため、気になったときにその枝だけカットすれば十分です。
筆者は5年前に樹高50cmほどの苗木を植えてほとんど剪定せずに育てており、現在の樹高は60cm程度。1mくらいまで育てたいのですが、まだまだ時間がかかりそうです。
3.2 病虫害対策:虫がつきにくく、病気にも強い
ドウダンツツジは害虫がつきにくく、病気にも強い庭木です。筆者が育てているドウダンツツジも、病虫害が発生したことは今のところありません。
風通しや水はけの悪い場所に植えると病虫害が発生する原因になるため、日当たり・風通し・水はけのよい場所に植えるのが一番の病虫害対策です。
3.3 水やり:乾燥には少し弱い
筆者が育てているドウダンツツジは、庭に地植えしていますが、他の植物と比較してやや乾燥に弱い印象です。夏に日照りが続いて土が乾燥すると、葉がチリチリになってしまうことも。
夏に葉が傷むと秋の紅葉があまりきれいに色づかなくなるため、乾燥しすぎないよう、雨が少ないときは涼しい時間帯に時々水やりをしています。また、できるだけ西日の当たらない場所に植えるのも、乾燥や葉焼けの対策になりますよ。
3.4 掃除:秋〜冬は落ち葉掃除が必要
ドウダンツツジは落葉樹なので、美しい紅葉が終わると葉が一斉に落ちます。そのため、冬前の時期だけは落ち葉掃除の手間がかかってしまいます。筆者はこの落ち葉を腐葉土にして利用しています。
