やわらかな木漏れ日が心地よい季節になりました。庭のなかでも、建物の影や樹木の下など、日当たりの限られたスペースをどう活かすかは、ガーデニングの楽しみの一つです。

日陰は、その環境を好む植物を選んであげることで、しっとりとした落ち着きのある、魅力的な空間になります。

今回は、そんなシェードガーデンを一年中彩ってくれる「常緑多年草」に注目しました。環境さえ合えば植えっぱなしに近い感覚で毎年楽しむことができ、庭のベースとなってくれる丈夫な種類ばかりです。

日陰の庭をグッと素敵な雰囲気にしてくれる、おすすめの植物たちを参考価格とともにご紹介します。

1. この記事で紹介する「日陰の庭でも育てやすいローメンテな常緑多年草」

ティアレラ1/8

日陰に咲く白い穂状の花

Vladimir Prokop/shutterstock.com

  • ヒューケラ:豊富な葉色が魅力。日陰を明るく彩る「カラーリーフの王様」で、寄せ植えや縁取りにも適しています。
  • ティアレラ:星型の葉と繊細な花が特徴。初夏にふわふわとした花穂を上げ、ナチュラルな雰囲気を作ります。
  • ヤブラン(リリオペ):スタイリッシュな細葉が一年中茂り、和洋問わず馴染む丈夫な植物。斑入り品種は日陰を明るく見せてくれます。