1.2 新NISAで積立投資をした場合
毎月10万円ずつを10年間、新NISAで利回り3%で積立投資をした場合の10年後の結果は、以下の通りです。
- 元本:1200万円
- 運用益:194万円
- 資産額:1394万円
元本は預金した場合と同じく1200万円です。利回り3%で運用すると10年間で194万円の利子が付き、10年後には資産額1394万円となります。
1.3 シミュレーションまとめ
銀行に預金した場合と新NISAで積立投資した場合の結果をまとめると、以下の通りとなります。
【銀行に預金/積立投資】
- 運用益:30万円/194万円
- 資産額:1230万円/1394万円
- 10年後の資産額の差:164万円
月10万円・10年間と、同じ金額を同じ期間運用した場合、新NISAで積立投資を選択した場合の方が164万円多くの利益を得られる結果となりました。
さらに、NISA口座内で得られた利益は非課税になるため、運用益はそのまま手元に残ります。しかし、銀行への預金で得られた利益には所得税(復興特別所得税を含む)と住民税として20.315%の税金がかかるため、手元に残るのは約24万円となってしまいます。税金が差し引かれることで、両者の差はさらに大きくなります。
なお、今回の結果はあくまでもシミュレーションであり、実際の運用結果とは一致しないことにご注意下さい。

