岐阜県で創業したスーパー「バロー」が出店を拡大しています。2026年秋には東京に上陸を予定しており、ますます認知度は高まりそうです。売上1兆円も視野に入れる地方発スーパーの魅力を解説します。

1/8

出所:株式会社バローホールディングス

1. 1958年に岐阜県恵那市で創業した「バロー」

バローは東海地方を中心に圧倒的な支持を得ているスーパーマーケットです。

2026年4月時点で全国に249店舗を出店しており、直近では2025年11月に神奈川県横浜市に「横浜下永谷店」をオープンし、関東進出を果たしました。

2/8

出所:株式会社バローホールディングス

3/8

出所:株式会社バローホールディングス

同社の求人ページには「スーパーマーケットバロー本羽田店(仮称)」に関する情報が掲載されており、2026年秋に東京に初上陸することも決まっているようです。

バローの創業地は岐阜県恵那市です。

1958年に伊藤喜美氏が株式会社主婦の店を立ち上げ、当時は珍しかったセルフサービス方式を導入するなどして、地域で支持を広げました。

「バロー」という名称に改められたのは1974年。そこからホームセンターやドラッグストア事業に参入するなど、多角化を進めました。

2005年に東証一部(現プライム)に上場し、中部・北陸・関西などのエリアにも本格的な進出を開始。全国規模のスーパーへと着実に歩みを進めています。