2. 日経平均は25日線、75日線を回復
日経平均の値動きをテクニカル面から振り返ってみましょう。2月26日には一時5万9332円と、6万円をうかがう位置まで上昇しました。ただし、その後は軟調な動きとなりました。3月31日には一時5万558円と5万円割れ直前まで下げていました。25日移動平均線、75日移動平均線も割り込みました。しかし、4月8日には大きな陽線となって上昇すると75日線、25日線を回復しました。4月10日は陽線引けとなり5万7000円台まで戻しています。
今週まずはこれらの主要な移動平均線を維持できるかどうかがポイントになります。先週、大きく戻したことから、今週は若干の調整があるかもしれません。それでも、両移動平均線を割らない限りは押し目買いの好機と見ていいでしょう。逆にこれらの移動平均線を再度割り込むようであれば再度5万円近くまで下げる可能性もあり、注意が必要です。
参考資料
下原 一晃
