暖かな春の風が吹き抜け、庭の植物たちが生き生きと芽吹く4月下旬。ガーデニングが一段と楽しくなる季節ですね。一方で、建物の陰や北向きのスペースなど、「日当たりがあまり良くない場所」のレイアウトに悩まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、日陰だからこそ表現できる、しっとりと落ち着いた上質な空間づくりがあります。明るい葉色や個性的な花姿を持つ植物を取り入れるだけで、日陰のスペースはぐっと洗練された印象に変わります。

今回は、日当たりが少なくても比較的育てやすく、庭のセンスを引き立ててくれるおすすめの植物を、参考価格とともにご紹介します。

1. この記事で紹介する植物「日陰でも美しく育つ多年草」

アストランティア1/8

アストランティア

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  • ケマンソウ:愛らしいハート型の花が連なって咲き、春の庭に遊び心と彩りを添えてくれます。
  • ホスタ(ギボウシ):美しい斑入りの大きな葉が日陰をパッと明るく見せる、カラーリーフの定番です。
  • アストランティア:野趣あふれる半球型の小花を咲かせるセリ科の多年草です。