初夏の青空のようなブルーの花びらと、太陽のような黄色い花心のコントラストが美しいブルーデージー。
清々しい花姿はナチュラルガーデンにもモダンなスタイルにも良く馴染み、エアリーな空間を演出してくれます。
庭や鉢で単体で育てるのも素敵ですが、ワンランク上の楽しみ方をしたいときは寄せ植えにトライしてみるのもおすすめ。
そこで今回は《ブルーデージーが主役+相性がいい植物3種》を参考価格とともにお届けします。
初夏のガーデニングに、また寄せ植えづくりの一環としてぜひお役立てください!
1. ブルーデージーの基本情報
青と黄色のコントラストが可愛らしい「ブルーデージー」の花1/7
Kiparisas/shutterstock.com
- 科名:キク科ルリヒナギク属(フェリシア属)
- 形態:多年草(日本では一年草扱い)
- 開花時期:春~初夏、秋
- 花の色:青・ピンク・淡い紫・白 など
- 参考価格:200~400円前後(3号ポット苗)
1.1 ブルーデージーの魅力
澄んだ青色の花びらと鮮やかな黄色い花心が印象的なブルーデージー。株がコンパクトにまとまりやすく、花壇や鉢植え、寄せ植えなど幅広いシーンで活躍してくれます。
ブルー以外にもピンクや白、淡い紫のカラーがあるほか、草丈が高い「アメロイデス」、全体的にコンパクトな「アモエナ」、葉に白い模様が入る「斑入り種」など品種が豊富。環境が合えば次々と花を咲かせる旺盛な開花性も魅力のひとつです。
日当たりと風通しが良い場所で管理し、過湿に弱いため水やりは土がしっかり乾いてから与えるようにしましょう。
本来は多年草ですが、高温多湿の暑さに弱いため初夏までの一年草として育てるのが一般的です。
夏越しさせたいときは鉢で管理し、スッキリ切り戻したうえで直射日光と雨を避けた風通しの良い涼しい場所で管理しましょう。上手に夏が越せれば、秋に再び涼し気な花の開花が期待できますよ。
2. ブルーデージーの寄せ植え!一緒に植えたい草花3選
2.1 爽やかな香りも楽しめる「ラベンダー」
ラベンダー2/7
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- 科名:シソ科ラベンダー属
- 形態:常緑小低木
- 開花時期:春~初夏、秋(品種によって異なる)
- 花の色:青・紫・白・ピンク
- 参考価格:300~600円前後(3号ポット苗)
ハーブの一種であるラベンダーは、花の観賞と一緒に爽やかな香りも楽しめるのが魅力。ブルーデージーとの相性も良く、同系色の紫や青でまとめると、涼しげで統一感のある寄せ植えに仕上がります。
さまざまな品種がありますが、ブルーデージーの後方にレイアウトしたいときは草丈が高い品種を、横や前に配置したいときはコンパクトな矮性品種を選ぶのがオススメです。
日当たりと水はけのよい場所を好み、過湿が苦手な性質はブルーデージーと同じで、管理がしやすいのも嬉しいポイント。水やりは土の様子を見ながら、やや乾燥気味に管理しましょう。
2.2 手毬のようなキュートな花「バーベナ」
バーベナ3/7
Cristina Ionescu/shutterstock.com
- 科名:クマツヅラ科クマツヅラ属(バーベナ属)
- 形態:一年草・多年草(品種によって異なる)
- 開花時期:春~秋
- 花の色:赤・ピンク・白・紫・複色
- 参考価格:200~400円前後(3号ポット苗)
小さな花を密集させて手毬のような花房で魅せるバーベナ。這うように広がる品種(宿根バーベナなど)を選んでブルーデージーの前列に植えると、鉢の縁からこぼれるように垂れ下がり、ボリューム感のある寄せ植えに仕上がります。
カラーバリエーションが多く、白や紫と組み合わせれば統一感のある寄せ植えに、赤やピンクと組み合わせれば個性的なメリハリのある寄せ植えになります。お庭や家の外観に合わせたカラー選びができるのも魅力的ですね。
春から秋まで長く咲き、夏も旺盛な花姿が楽しめます。伸びすぎた枝を定期的に切り戻して形を整え、風通しを良くしてあげると、美しい姿を長くキープできますよ。
2.3 シルバーグリーンの葉がアクセント「ユリオプスデージー」
ユリオプスデージ―4/7
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- 科名:キク科ユリオプス属
- 形態:常緑低木
- 開花時期:秋~初夏
- 花の色:黄
- 参考価格:300~600円前後(3号ポット苗)
鮮やかな黄色い花とシルバーグリーンの葉が印象的なユリオプスデージー。ブルーデージーの青とのコントラストが際立ち、互いの花色を引き立て合う大人シックな寄せ植えに仕上がります。
草丈がやや高めなので、ブルーデージーの後方に配置するのがオススメ。自然な高低差が生まれて立体的になり、一年中美しいシルバーグリーンの葉も寄せ植えの良いアクセントになってくれますよ。
日当たりのよい場所と乾燥を好む点もブルーデージーとの共通点。こちらも梅雨前に思い切って切り戻しをして涼しい場所で夏越しさせれば、秋に再び元気な開花が期待できます。
3. まとめにかえて
今回はブルーデージーが主役の寄せ植え&相性がいい植物をご紹介しました。
単体でも絵になるお花ですが、ほかの植物と組み合わせることでブルーデージーの存在感がより際立ち、ひと味違う表情が楽しめます。
暑さに弱い一面があるものの、秋も楽しめるよう風通しに気をつけて夏越しにトライしてみるのも園芸の楽しみ方のひとつ。ぜひブルーデージーとお気に入りの植物を寄り添わせて、爽やかな初夏の寄せ植えをつくってみてくださいね!
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LIMOガーデニング部