3. 【障害年金】更新手続き「必要書類」はどんなものを準備する?
障害年金の更新時期は、認定時または再認定時に交付される以下の書類で確認できます。
- 初回認定時:年金証書の「次回診断書提出年月」欄
- 再認定時:「次回の診断書の提出について(お知らせ)」
更新時期を忘れていても、「障害状態確認届(診断書)」が送付されるので安心です。障害状態確認届は誕生月の3ヶ月前の月末に日本年金機構から送付されます。誕生月の末日が提出期限となるため、障害状態確認届が着いたら病院に診断書の作成を依頼しましょう。
注意点は、診断書に「提出期限の前3ヶ月以内の障害状態」を記載してもらうことです。また、病院によっては診断書の作成に1ヶ月以上かかることもあるため、早めに手配することも重要です。
4. 【障害年金】更新に関するQ&A
障害年金の更新について、よくある質問をQ&A形式で回答します。
4.1 Q1.障害状態確認届(診断書)の提出が遅れたらどうなる?
A1.提出期限を過ぎると、年金の支払いが一時的に停止されます。ただし、遅れて提出して再認定された場合、一時停止された分は原則遡って支給されます。再支給までには数カ月かかるため、提出期限は厳守しましょう。
4.2 Q2.現在通院していませんが診断書はどうすればいい?
A2.前回認定時に診断書を作成してもらった病院などで診察を受け、診断書を記載してもらいましょう。病院の指定はないため初めての病院で診断書を記載してもらってもいいですが、これまでの病状や治療内容を知っている医師の方が安心できるでしょう。
4.3 Q3.更新で等級が下がることや支給停止になることはある?
A3.等級が下がったり支給停止になったりする可能性はありますが、「障害年金業務統計(令和6年度決定分)」によると、更新手続きした人のうち96.7%は前回等級のまま継続となっています。
ただし、症状や日常生活、就労の状況が改善した場合、等級が下がることもあります。