2.3 ケース3:月10万円を積み立てる「フル活用派」の場合

月10万円のつみたて投資5/6

出所:金融庁「つみたてシミュレーター」

  • 15年後の資産額:約2262万円
  • 元本1800万円に対し、運用収益は約462万円

この資産額は、いわゆる「老後2000万円問題」に対する備えとして一つの目安となり得ます。

さらに、金融庁の「NISAの活用事例」によると、この元本1800万円を積立終了後も売却せずにさらに15年間保有し続けた場合、資産は約3525万円(元本の約2.0倍)にまで成長する可能性があると試算されています。

年間投資枠を有効活用パターン6/6

年間投資枠を有効活用パターン

出所:金融庁「NISAの活用事例」

毎月の積立額によって15年後の資産額には大きな差が生まれますが、どのケースでも「複利」がもたらす効果が期待できます。

ただし、資産運用は利益が期待できるだけでなく、価格変動リスクなどが伴うことをよく理解しておくことが大切です。

ご自身の収入や家計、ライフスタイルに見合った無理のない範囲で、資産形成を検討してみてはいかがでしょうか。

※ご注意

上記の試算は、一定の利回りを仮定したシミュレーション結果であり、将来の運用成果を保証するものではありません。実際の投資では価格変動リスクが伴い、元本割れの可能性もあります。これらの点を十分に理解した上で、最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。