新年度や新生活のタイミングで家の中を整えたい時におすすめのDIYアイデアを紹介します。DIYテクニックを発信しているTikTokerが、築32年の中古戸建の洗面脱衣所の床をクッションフロアでリメイク。明るくおしゃれな空間へと大変身させて「プロ並み!すごい」と話題になっています。
動画を投稿したのは、「@saya_no_ie」さん。
投稿された動画は執筆時点で約17万8000回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【床DIY】洗面脱衣所をクッションフロアでイメージチェンジ!
「@saya_no_ie」さんは、旦那さんと2人で新婚生活を満喫中の主婦。
現在は、空き家となった築32年の義実家を譲り受け、北欧×和(ジャパンディ)のおしゃれな家にセルフリフォーム中です。
窓がない洗面脱衣所。お風呂場とトイレには窓が付いているものの、扉を閉めると朝でも夕方のように暗く、@saya_no_ieさんも「テンションが下がりそう」と感じていたそうです。
そこで今回の動画では、洗面脱衣所の床をクッションフロアで明るい雰囲気にイメージチェンジしていきます。
変身前は、床がカクカクしておりクッションフロアを貼るのが難しそう…。
この状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!
2. 【ビフォーアフター】カクカクした床→クッションフロアで明るくきれいな仕上がりに!
こちらがビフォーアフターの画像。
床を変えただけで、洗面脱衣所がパッと明るい雰囲気になりましたね!仕上がりもきれいです。
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
3. 【床DIY】クッションフロアをカットしてから、貼り進めます
まずはクッションフロアを敷き、床の形に合わせてカットしていきます。
壁際は専用のカッターを使ってカット。壁がない直線部分は、ステンレス定規とカッターを使ってカットします。
カクカクしている角の部分は、切れ端を型紙にし形に合わせてカットするとぴったり合うそう。
クッションフロアをカットし終えたら一度移動し、床にマスキングテープ、両面テープの順に重ねて貼ります。
両面テープの剥離紙を剥がしてクッションフロアを置き、ローラーでしっかり圧着したら完成です。
@saya_no_ieさん家の洗面脱衣所の床は、どのように変身したのでしょうか?
4. 【床DIY】気分が上がりそうな明るい床に大変身!
DIY後の洗面脱衣所の床は、パッと明るい空間に大変身!カクカクした床にもぴったりフィットし、きれいな仕上がりですね。
クッションフロアの柄もおしゃれで高見え感もバッチリ!暗かった洗面脱衣所がアップデートされて、気分も上がりそうです。
コメント欄では
- 「プロ並み!すごい」
- 「明るくきれいになりましたね」
- 「弟子にしてほしい」
など、絶賛する人がいらっしゃいましたよ。
@saya_no_ieさん、掲載のご許可をありがとうございました!
5. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。
5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。
内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。
5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。
5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。
参考資料
LIMO編集部