柔らかな春の日差しに、庭の緑も生き生きと輝き始める4月。新しい季節の訪れとともに、お庭や玄関先に春の彩りを添えてみませんか。

空間になんとなく物足りなさを感じたときは、視線を美しく誘導してくれる「低木」を取り入れるのがおすすめです。

この記事で紹介する「春から初夏に美しい花を咲かせる低木」3種

  • ビバーナム・スノーボール:ライムグリーンから純白へ変化する手毬状の花が美しい落葉低木
  • ニオイバンマツリ:紫から白へ変化する花色と、甘く上品な香りが魅力の常緑低木
  • バイカウツギ:初夏にふさわしい純白の可憐な花を咲かせ、爽やかな香りを漂わせる落葉低木

鉢植えや限られたスペースでも管理のコツを掴めば育てやすい種類が多く、ガーデニング初心者の方でも気軽に取り入れられるのが魅力です。今回は、お庭をセンスよく見せてくれるおすすめの低木を3種類、参考価格とともに紹介します 。

1. 春から初夏、開花リレーを楽しみたい「麗しの低木」3選

樹高がコンパクトにまとまる低木は、限られたスペースでも取り入れやすいのが魅力です。季節の移ろいを感じさせる、洗練された花姿と香りが楽しめる3品種を、開花時期の早い順にご紹介します。

1.1 ビバーナム・スノーボール

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ビバーナム・スノーボール

nnattalli/shutterstock.com

4月中旬から5月にかけて、アジサイを小さくしたような手毬状の花を咲かせるビバーナム・スノーボール。咲き始めの爽やかなライムグリーンから、徐々に純白へと変化していくグラデーションが非常に美しく、お庭に洗練された印象を与えます。

日当たりから半日陰の場所を好みます。落葉低木で比較的育てやすく、花後は早めに剪定をおこないましょう。

※参考価格:1500〜2500円前後(5号ポット苗)