暖かな春の陽気に誘われ、お庭の手入れがはかどる季節がやってきました。一方で、気温の上昇とともに一気に伸びてくる雑草は、ガーデニングにおける大きな悩みの種です。
雑草対策として美しく地表を覆うなら、グランドカバープランツがおすすめ。しかし「成長が早すぎて、草むしり以上にグランドカバープランツの切り戻しや管理が大変になってしまった」という本末転倒な事態は避けたいところ。
そこで今回は、植栽管理業務の経験をもつ筆者が、一度根付けば日々の管理の手間を楽にしてくれる、成長が穏やかな常緑多年草を4種と、ゆっくり育つグランドカバープランツを雑草対策として効果的に使うコツを、参考価格とともに紹介します。
1. この記事で紹介する「雑草対策になる常緑グランドカバープランツ」にまつわるあれこれ
- 雑草対策なら今が植えどき!ローメンテな《日なた向き》常緑グランドカバー2選
- 雑草対策なら今が植えどき!ローメンテな《日陰向き》常緑グランドカバー2選
- 成長穏やかなグランドカバープランツを「雑草対策として使う」3つのコツ
- 【ガーデニング豆知識】日なた、日陰、半日陰、明るい日陰とは?
グランドカバーを美しく保ちつつ手間を減らす最大のコツは、植え付ける場所の日当たりに合わせて植物を選ぶこと。今回は「日なた」向きの植物と、「日陰・半日陰」向きの植物に分けて、それぞれの特徴や魅力をご紹介します。
また、記事後半では「日なた、日陰、半日陰、明るい日陰の違い」についても、わかりやすくお伝えします。
