3月も下旬。関東南部のわが家の庭でも冷たい風が和らいで、ようやく春の柔らかな陽射しを感じるようになりました。

庭先をゆっくりと見渡すと、植物たちが次々と満開の時を迎えているのがわかります。

関東南部は冬の間に晴天が多くて日照に恵まれる反面、空気がとても乾きやすい気候です。水やりのタイミングなど、植物たちのわずかなサインを見逃さないように気を配ってきました。

今回は、LIMOガーデニング部員の「うちの庭」で、今まさに美しく咲いている「植えてよかった」と感じる植物たちを、参考価格とともにご紹介します。

記事末では、1年後に横浜での開催が迫った「国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)」の前売りチケット情報もご紹介します。

1. 関東南部のうちの庭で満開に!植えてよかった春の花5選〈低木・多年草・一年草〉

1.1 ボロニア(常緑性低木)

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ボロニア(常緑性低木)

LIMOガーデニング部撮影

繊細な枝葉に、星や釣鐘のような小花をたくさん咲かせるボロニア。柑橘とフローラルが混ざったようなやさしい香りがふんわりと漂います。

細やかな葉の質感は他の植物ともよくなじみ、軽やかな印象の植物です。

オーストラリア原産で、日本の高温多湿や過度な乾燥のどちらも苦手なため、水はけの良い場所で育てるのがポイント。梅雨前には風通しをよくするために軽く剪定しておくと安心です。

※参考価格:600〜1500円前後(3号ポット苗)

1.2 クリスマスローズ(常緑性多年草)

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クリスマスローズ(常緑性多年草)

LIMOガーデニング部撮影

うつむき加減に咲く、控えめで大人っぽい佇まいが大好きな多年草です。今年、うちの庭には初めて「斑入り(ふいり)」の品種をお迎えしました。

花がシックで素敵なのはもちろんですが、葉っぱに広がる白い模様があるだけで、半日陰のスペースがパッとあか抜けた印象になります。

これから来年、再来年と株が大きくなっていくのを見守るのが楽しみです。

※参考価格:2000円〜3000円前後(4.5号鉢)

1.3 シバザクラ(常緑性多年草)

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シバザクラ(常緑性多年草)

LIMOガーデニング部撮影

地面を這うように広がり、春になるとピンクや白の小花を一面に咲かせてくれます。

昨年の春に花壇の空きスペースへ地植えにしたのですが、水はけと日当たりの良い環境が合ったのか、厳しい冬を越えて今では見違えるほど元気に咲き広がっています。

花が終わった後は、蒸れを防ぐために軽く刈り込みをして、来年もまた綺麗に咲いてもらえるようにお手入れしたいと思います。

※参考価格:200〜500円前後(3号ポット苗)

1.4 リュウキンカ(多年草)

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リュウキンカ(多年草)

LIMOガーデニング部撮影

春の光を反射してツヤツヤと輝くようなイエローの花が可愛らしい多年草です。

こちらも今年初めてお迎えした新入りさんですが、お花だけでなく、光沢のある丸い葉っぱの愛らしさにすっかり心を奪われています。

もともと水辺に自生する植物のため、適度な湿り気を好みますが、水を与えすぎて常に湿りすぎる状態は避けるよう、気を付けています。

※参考価格:500〜1000円前後(3号ポット苗)

1.5 ビオラ(一年草)

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ビオラ(一年草)

LIMOガーデニング部撮影

冬の始まりに、ホームセンターで見切り品の苗をケースで購入し、花壇にたっぷりと地植えにしました。

実はこの子たち、寒さが厳しい時期はうんともすんとも言わず…。お花が咲かなくて少し心配しましたが、暖かくなってきたころ、株いっぱいに満開になってくれました。じっと春の準備をしてくれていたのですね。

咲き終わった花をこまめに摘むことで、次々と新しい花が咲き続けるため、日々のお手入れも楽しみのひとつになっています。

※参考価格:100〜300円前後(3号ポット苗)

2. リアルな春待ち観察日記、あなたのお庭でもお気に入りのお花が満開になりますように

今回は、関東南部のうちの庭の「リアルな春待ち観察日記」をお届けしました。

見切り品から元気に復活したビオラや、新たに迎えた斑入りのクリスマスローズなど、日々少しずつ変化していく庭の様子を眺める時間は、何よりの癒やしです。

これからは気温の上昇とともに、水やりやお手入れの方法も少しずつ変わっていく季節。土の乾き具合や葉の様子を観察しながら、それぞれの植物に合ったペースで世話をしていきたいと思います。

なお、開花時期や育て方は地域の気候によって変わる場合があります。お住まいの環境に合わせて調整しながら、春のガーデニングを楽しんでください。

皆さんのお庭でも、お気に入りの花たちが元気に咲き誇りますように。

3. 【コラム】「2027年国際園芸博覧会」横浜での開幕まであと1年!《前売りチケット情報》

ガーデニング好きのみなさんが今から待ち遠しいのが、2027年に開催される「横浜国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)」です。

世界中の植物や最新の庭造りが集まるこの博覧会、来年の今頃は横浜の街中がさらにワクワクした熱気に包まれているはず。

開催1年前となる2026年3月19日(木)から、入場チケットの前売り販売も開始されました。

前売りチケットには、通常よりお得な「早割価格の1日券」のほか、シーズンを通して何度も足を運べる「通期パス」や「夏パス」なども用意されています。公式チケットサイトだけでなく、旅行代理店や各プレイガイドでも購入可能です。

「どの花を見に行こう?」「あの展示を庭造りの参考にしよう」と、今から想像が膨らみますね。未来の美しい景色に思いを馳せながら、春のガーデニングシーズン本番を楽しく迎えましょう。

3.1 【開催概要】

  • 開催期間:2027年3月19日(金)~9月26日(日)
  • 開催場所:神奈川県横浜市(旧上瀬谷通信施設跡地)
  • テーマ:幸せを創る明日の風景

3.2 入場チケット料金

※年齢区分:大人(満18歳以上)、中人(満12〜17歳)、小人(満4〜11歳)。3歳以下の方はチケット無しで無料入場可能です。

  • 前売りチケット:1日券(早割価格)(会期中いつでも1回入場可)
    [大人]4900円 [中人]3000円 [小人]1400円
    ※販売期間:2026年3月19日~2027年3月18日
  • 前売り・会期中販売チケット:通期パス(会期中いつでも何度でも入場可)
    [大人]2万8000円 [中人]1万6000円 [小人]6500円
  • 前売り・会期中販売チケット:夏パス(7/1~8/31 何度も入場可)
    [大人]1万2000円 [中人]7000円 [小人]3000円
  • 前売り・会期中販売チケット:特別割引券(障がい者手帳等をお持ちの方および同伴者1名、1回入場可)
    [大人]2800円 [中人]1700円 [小人]800円
  • 会期中販売チケット:1日券(通常価格)(会期中いつでも1回入場可)
    [大人]5500円 [中人]3300円 [小人]1500円
  • 会期中販売チケット:夜間券(会期中いつでも17時以降1回入場可)
    [大人]3500円 [中人]1900円 [小人]900円

ご注意事項

  • 価格は全て日本円・税込みです。(紙チケットを購入する場合は、別途100円(税込み)が上乗せとなる予定です。)
  • 年齢は「2027年4月1日現在の満年齢」が基準となります。ただし、3月中の入場については、2026年4月1日現在の満年齢を適用します。
  • 自治体により、招待事業や入場券割引購入制度がある場合がございます。詳しくはお住まいの自治体HPなどでご確認ください。
  • 予告なく売り切れとなる場合がございます。
  • 入場チケットの不正転売を禁止します。
  • 入場チケット購入時には「2027年日本国際博覧会チケット購入・使用規約」への同意が必要です。規約は予告なく変更する場合があります。改正は、GREEN×EXPO協会のウェブサイトに掲載された日から有効となりますので、定期的に規約を確認してください。

参考資料

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