ココがポイント
  • 安川電機(6506)の配当利回りは?
  • 安川電機(6506)の株価チャートは?
  • 安川電機(6506)の配当金予想は?

2026年3月19日、安川電機の終値は4,437円(前日比▲217)となりました。

メカトロニクス製品の世界的メーカーである安川電機は、「モーションコントロール」「ロボット」「システムエンジニアリング」の3つを事業の柱としてグローバルに展開しています。

特に現在は、回復基調にある半導体市場やデータセンター関連の需要に加え、世界的な人手不足を背景とした一般産業分野での自動化(ファクトリーオートメーション)需要を捉え、製造業の未来を支える重要な役割を担っています。

「2026年はどの銘柄に投資をしようか」悩まれる方もいると思います。

今回は「安川電機(6506)」に視点をあてて、株価・配当金のデータをみていきます。

※記事中で記載の株価は全て終値となっています。
※株式分割の影響は全て遡及修正して株価を調整しています。

1. 【安川電機(6506)の株価】2026年3月19日の終値は「4,437円」

配当利回りなど各指標も確認しましょう。

  • 株価(終値):4,437円
  • 前日比(%):▲217(▲4.66%)
  • 始値:4,514円
  • 高値:4,537円
  • 安値:4,426円
  • 出来高:3,258,300株
  • 売買代金:14,577,998千円
  • 時価総額:1,183,306百万円
  • PBR(実績):2.48倍
  • 配当利回り:1.53%

なお、安川電機(6506)の株価の年初来高値と年初来安値は以下の通り。

  • 年初来高値:5,599円(2026年2月12日)
  • 年初来安値:2,582円(2025年4月22日)

安川電機(6506)のここ1年の値動きもチャートでみてみましょう。

1.1 安川電機(6506)の1年間の株価チャート

安川電機(6506)の1年間の株価チャート1/2

安川電機の1年間の株価チャート

出所:各種資料をもとに筆者作成

なお、3月19日の主要指数は以下の通りでした。

  • 日経平均株価:53,372.53円(▲1,866.87円)
  • TOPIX:3,609.40(▲108.01)

2. 安定した配当を継続する安川電機。配当予想はいくら?

安川電機は2026年1月9日に「2026年2月期 第3四半期決算短信」を発表しました。

同短信によれば、地政学的リスクや米国の関税政策などの影響を受けたものの、新規受注を確実に売上につなげたことで、売上収益は前年同期比0.4%増の3,952億円と堅調に着地しています。

株式会社安川電機 「2026年2月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)」より、これまでの配当推移と配当予想をみていきましょう。

  • 2025年2月期(第2四半期末):34.00円
  • 2025年2月期(期末配当):34.00円
  • 2026年2月期(第2四半期末):34.00円
  • 2026年2月期(期末配当・予想):34.00円

2026年2月期(通期)に関しては、年間68.00円の配当金予想となっています。

3. まとめにかえて

今回は安川電機の株価や配当金、業績などをご紹介しました。

過去1年を振り返ると、半導体市場の回復やロボット需要への期待感から、2026年2月には5,500円を超える高値をつける場面もありました。しかし19日は、日経平均が約1,800円下落する全体相場の大暴落に巻き込まれ、株価は4,400円台へと調整局面に入っています。

現在は2月の高値からの調整幅と、全体相場のリスクオフ姿勢を意識しつつ、底打ちのタイミングを模索する位置付けとなっています。

【投資に関するご注意】 本記事は、特定の銘柄の勧誘や売買の推奨を目的としたものではありません。株式投資には株価の変動等により元本を割り込むリスクがあります。投資に関する最終的な判断は、必ずご自身の責任において行われるようお願いいたします。数ある金融商品の中でも、株式投資はハイリスク・ハイリターンです。長期的な視点を持って、企業の歩みを見守ることが大切です。

参考資料

株式会社モニクルリサーチ LIMO編集部証券出身者チーム