2. 【要注意】2026年改定後の年金はいつから?支給日カレンダーで確認
年金は、原則として「偶数月の15日」に、その前月までの2カ月分がまとめて支給される仕組みです。
もし支給日である15日が土日や祝日に重なった場合は、直前の平日に前倒しで支給されます。
参考までに、2026年の年金支給日カレンダーを見てみましょう。
2.1 2026年の年金支給日と支給対象月
- 2026年2月13日(金):2025年12月・2026年1月分
- 2026年4月15日(水):2026年2月・3月分
- 2026年6月15日(月):2026年4月・5月分
- 2026年8月14日(金):2026年6月・7月分
- 2026年10月15日(木):2026年8月・9月分
- 2026年12月15日(火):2026年10月・11月分
2026年度の年金額改定は4月分から適用されるため、実際に改定後の金額が支給されるのは、4月・5月分が支給される6月15日からとなります。
3. なぜ4月支給分は増額されない?年金「後払い」の仕組み
「4月から年金額が改定されるなら、4月15日の支給日から増えるはず」と考えてしまう方もいるかもしれません。しかし、そうならないのには年金の「後払い」という仕組みが関係しています。
前述の通り、年金は支給月の前月と前々月の2カ月分が支払われます。つまり、4月15日に支給されるのは「2月分と3月分」の年金です。
2026年度の改定は「4月分」の年金から適用されます。そのため、改定後の新しい年金額が反映されるのは、4月分と5月分の年金が支給される6月15日の支給から、ということになります。
