1.3 バイカウツギ

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白いバイカウツギの花が咲いている。

apugach/istockphoto.com

春が終わり、初夏に向かう5月から7月頃に見頃を迎えるのがバイカウツギです。梅に似た真っ白で上品な花姿とともに、オレンジの花のような甘く爽やかな香りを漂わせます。日本原産のため丈夫で育てやすく、古くから庭木として親しまれてきました。

日当たりを好みますが、半日陰でも十分に育ちます。鉢植えで育てる場合は、土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりとあげて、水切れに注意しましょう。

花が終わった直後(6月頃まで)に剪定を行うことで、翌年もたくさんのお花に出会うことができますよ。

※参考価格:1500円〜2500円前後(苗のサイズによります)

2. まとめにかえて

今回は、春から初夏にかけて美しい花と香りを楽しめる、センスの良いおしゃれな低木を3種類ご紹介しました。

樹木を植えるとなると広いスペースが必要なイメージがあるかもしれません。しかし、低木であれば、狭い庭やちょっとしたスペースでも工夫次第で十分に楽しめます。

今回ご紹介した植物は、地植えはもちろん鉢植えに対応できるものも多いため、管理のコツを押さえれば玄関先やベランダに置いて楽しむことも可能です。

季節ごとにバトンを繋ぐように表情を変える低木をひとつ取り入れるだけで、お庭の風景はぐっと豊かに変化します。

ぜひご自宅の環境に合ったお気に入りの一鉢を見つけて、季節の移ろいを楽しむ素敵なガーデニングを始めてみてはいかがでしょうか。

3. 【ガーデニング豆知識】日なた、日陰、半日陰、明るい日陰とは?

日なた・日陰・半日陰・明るい日陰の違い4/6

日なた、日陰、半日陰、明るい日陰の違いとは?

出所:LIMO編集部作成

さいごに「日なた、日陰、半日陰、明るい日陰の違い」も整理しておきましょう。

  • 日なた:1日中よく日光が当たる場所。または、日陰になる時間が1日2~3時間程度。
  • 半日陰:半日程度(1日3~6時間程度)日が当たる場所。または、日なたの木の下など、木漏れ日がさす場所。
  • 明るい日陰:1日を通して直射日光はほとんど当たらないが、外壁や窓などの反射光で、ある程度の明るさがある場所。または、1日1~2時間程度日が当たる場所。
  • 日陰:1日を通して日光がほとんど当たらない場所。

「日陰で育つ」と言われている植物の多くは「半日陰」や「明るい日陰」を好みます。完全な「日陰」で生育できる植物もありますが、そのような場所では花つきや葉色が悪くなりがちです。

可能であれば、少しでも明るい場所や、1日1~2時間でも日光が当たる場所を選んで植え付けると、育てやすくなりますよ。

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4.2 クリスマスローズが主役の「センスのいい寄せ植え」日陰に強い植物6選

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LIMOガーデニング部