マナー知らずの親子と出会ったときは、どう対処するのが正解なのでしょうか。うまく対応した経験のあるママに、そのコツを教えてもらいました。

・「わが家に遊びに来ては、何度もおやつをねだる子がいました。向こうの親に『おやつを欲しがっていますが、アレルギーはありませんか?』と手紙で質問。すると、自分でおやつを持ってくるようになりました」

・「うちの門限を伝えても、ダラダラと居座る子に怒りが爆発。『ママに、うちの門限は17時ですって伝えておいて』と頼んでおきましたよ」

・「わが家に入ってこようとした放置子に対して、『ごめんね、うちでは遊べないの』ときっぱり断りました。かわいそうな気もしますが、受け入れるとキリがないので仕方ありません」

言い方一つでも、相手の受け入れ方は変わるもの。今回ご紹介した事例のように、当たり障りのない言い方で意志を示すとスムーズでしょう。

まとめ

外出先で常に子どもから目を離さないでいるのは、想像以上に大変ですよね。しかし、常に危険と隣り合わせであることも意識しておかなければなりません。「いつものお店だから」「ここは人通りが少ないから」と油断せず、どんなときも手を繋いで目を離さないようにしておきましょう。

LIMO編集部