「梅雨にも、真夏の暑さにも負けず、鉢からあふれるほど大きくカリブラコアを育てたい!」
そんな願いを叶えてくれるのが、ホームセンター「コメリ」と「PROVEN WINNERS(PW)」のコラボ商品「ぐんぐん大きくなるカリブラコア」です。
1苗298円(税込)という手頃な価格ながら、10号鉢(直径30cm)を1株で覆い尽くすほどの成長力を持っています。
今回は、この「ぐんぐん大きくなるカリブラコア」を4年連続で育てている私の経験をもとに、その最強と言っても過言ではない成長ぶりと、育て方のコツを紹介しますね。
※商品データなど本記事の情報は執筆時点(2026年3月17日)のものです。
※生育スピードや花数は、お住まいの地域や環境によって異なりますのでご注意ください。
1. コメリとPWの限定品種「ぐんぐん大きくなるカリブラコア」が最強です!
「ぐんぐん大きくなるカリブラコア」は、コメリとPWがコラボ開発した品種です。その名の通り、とにかく大きく育つ、生育旺盛なカリブラコアです。コメリ限定販売のため、他店では手に入らない特別な一鉢です。
関西地域のわが家の近くの店舗では、毎年3月中旬頃から店頭に並び始めます。とても人気があるようで、4月上旬には売り切れてしまうことも珍しくありません。
「ぐんぐん大きくなるカリブラコア」最大の特徴は、 横へと広がる「匍匐(ほふく)性」と、旺盛な生育力です。地植えや大きな鉢で、上手に育てれば、最大約150cm幅にまで育つと言われています。
実際に育ててみた経験からも、本当に1株で最大約150cm幅まで育つ頼もしい花です。
2. 「ぐんぐん大きくなるカリブラコア」のココがすごい!2つの注目ポイント
「ぐんぐん大きくなるカリブラコア」を実際に育ててみて感じた「すごい」ポイントは次の3つ。
2.1 〈すごいポイント その1〉 圧倒的なボリューム感
花が途切れることなく、花を咲かせながらどんどん成長していく「ぐんぐん大きくなるカリブラコア」。そのボリュームは想像以上です。
わが家の庭で同じくらいの時期に植え付けて育てている株での比較ですが、カリブラコア スーパーベル(PW)は8号鉢(直径24cm)に1株を植えていっぱいに花を咲かせてくれます。
もちろんこれでも大きくモリモリ咲いていると思いますが、「ぐんぐん大きくなるカリブラコア」はそれを超えるすごさです。10号鉢(直径30cm)でも鉢が見えなくなるほど枝垂れるように次々と花を咲かせてくれますよ。
2.2 〈すごいポイント その2〉 驚異の耐暑性
多くの花が休みがちな猛暑日でも、勢いを落とさずに開花し続ける強さを持っています。
3. ぐんぐん大きくなるカリブラコアの育て方「植え付け時」のコツ
とても大きく育つ「ぐんぐん大きくなるカリブラコア」を、大きく育てるためのポイントは、植え付け時の「ピンチ(摘芯)」です。
やり方は簡単。 購入した株についている花芽を、一度すべてハサミで切り落とします。花芽がなくても、伸びている枝の先も一緒にカットしてしまいます。
「もったいない」と感じるかもしれませんが、実際に、このピンチ(摘芯)によって、脇芽が増え、後の花数が圧倒的に変わりますよ。
成長が早いため、小さな鉢ではすぐに根詰まりを起こしてしまいます。そのため、植え付ける鉢は、最低でも8号鉢(直径24cm)以上がおすすめです。水管理ができるなら最初から10号鉢(直径30cm)に植えてもいいくらい、どんどん成長しますよ。
4. 花を「数倍咲かせる」ための切り戻しのコツ
「ぐんぐん大きくなるカリブラコア」は、横へどんどん伸びていく性質上、どうしても株の中央部分の花が薄くなりがちです。
そんな時は、中央部分の茎を引っ張って、少し短めに切り戻してみてください。
もちろん放置しても十分きれいに咲きますが、この「中央部分の切り戻し」を行うことで、バランスよく、ドーム状にモリモリと花咲く姿を楽しむことができますよ。
もし、切り戻しに失敗してしまっても、1か月ほどでまた咲き始めてくれる強さがあるので、初心者の方も、ぜひ切り戻しに挑戦してみてくださいね。
5. まとめ
今回紹介したコメリ限定「ぐんぐん大きくなるカリブラコア」は、私自身、とても大好きな夏の花のひとつです。
春から秋まで長く花を楽しむことができ、1苗298円とは思えないほどの満足感を与えてくれる優秀さです。
実際に育てていても、真夏の猛暑でも、花が途切れることなく、長持ちする力強さは圧倒的です。コメリのフォトコンテストで優秀賞をいただいた際も、8月中旬という過酷な時期に、写真のようにモリモリと咲き、美しさを保ってくれました。
わが家の近くでは、3月中旬に店頭に並び始めていますが、毎年人気で4月上旬には売り切れなんてこともよくあります。春から秋まで長く楽しめる「主役級」の花を探している方は、早めにお近くのコメリでチェックしてみてください。
またInstagramでは、植え付け時の「ピンチ(摘芯)」の方法や、満開に咲く姿を動画で紹介していますので、参考にしてくださいね。
6. こちらの記事もおすすめ!
6.1 枝いっぱいに毎年モリモリ咲く〈アジサイ〉なら、1株で庭やベランダが華やかに。初心者にもおすすめ!ベビー苗から育てるのも!
枝いっぱいに毎年モリモリ咲く〈アジサイ〉なら、1株で庭やベランダが華やかに. 初心者にもおすすめ!ベビー苗から育てるのも!
毎年、枝いっぱいに美しい花を咲かせるアジサイ。1株あるだけで庭やベランダがパッと華やぎ、丈夫で育てやすいため初心者の方にもぴったりです。
手軽に始められるベビー苗からの育て方や、長く楽しむためのコツをご紹介します。
6.2 わが家の庭に植えてよかった!果樹「ブルーベリー」植えっぱなしで毎年たくさん収穫!栽培のコツも紹介します!
わが家の庭に植えてよかった!果樹「ブルーベリー」植えっぱなしで毎年たくさん収穫!栽培のコツも紹介します!
家庭菜園で人気のブルーベリーは、コツを掴めば「植えっぱなし」でも毎年たっぷりと収穫が楽しめます。
わが家の庭で実際に育てて分かった、初心者でも失敗しない栽培のコツや品種選びのポイントを詳しく紹介します。
6.3 水に浮かべるだけ!うつむいて咲く「クリスマスローズ」を120%楽しむコツ。個性豊かな花姿を〈特等席〉で!
水に浮かべるだけ!うつむいて咲く「クリスマスローズ」を120%楽しむコツ。個性豊かな花姿を〈特等席〉で!
冬から春にかけて庭を彩るクリスマスローズ。
うつむいて咲くその可憐な姿を、家の中でも存分に楽しむための「水に浮かべる」アレンジメントや、花を長く持たせるコツをご紹介します。




