くら寿司、既存店売上高が今期初のプラス成長に(2019年5月)

注目小売店月次実績シリーズ

写真はイメージです

シリーズでお伝えしている「注目小売店月次実績」。今回は回転寿司チェーン店「くら寿司」を運営するくら寿司(2695)の、2019年5月の月次動向及び過去実績、また過去1年の株価動向について振り返ってみましょう。

直近の月次実績

2019年6月7日に更新された、くら寿司の2018年5月の既存店売上高は対前年同月比100.4%で、わずかながらもプラス成長となりました。なお、速報時点では客数及び客単価の内訳の開示はありません。

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また全店売上高も106.0%となり、既存店とともにプラス成長となりました。

今期の既存店売上高の振り返り

では、2019年10月期のこれまで既存店売上高はどう推移してきたのでしょうか。

既存店売上高は、上期の6カ月全ての月で対前年同月比マイナス成長となりましたが、5月はプラス成長。下期はプラス成長からのスタートとなりました。

全店売上高も、上期は4カ月がマイナス成長となりましたが、下期はプラス成長からのスタートとなりました。

過去1年の株価動向

最後に同社の株価動向を見ていきましょう。

同社の株価は昨年5月の8,340円を天井に下落中です。12月25日の4,925円の安値を4月24日に更新し、新たな底値を探る値動きが継続中で、4,100円前後での取引が続いています。

上期は既存店、全店いずれも不調が続きましたが、下期は5月から両者ともにプラス成長となり幸先良いスタートとなりました。プラス成長の継続性が今後注目されます。

くら寿司の過去1年間の株価推移

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参考資料:月別推移

LIMO編集部

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LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に構成されています。国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。