4. 投資と消費の「黄金比」を見つけるために
将来への備えはもちろん大切ですが、20代・30代という貴重な時期にしかできない経験や自己投資にお金を使うことも、人生のトータルリターンを考えれば非常に重要です。
現在、国もJ-FLEC(金融経済教育推進機構)を通じて、適切なマネープランニングの普及を進めています。
ブームや周囲の好成績に惑わされて「極端な節約投資」に走るのではなく、「今を楽しむお金」と「将来に備えるお金」の最適なバランスを見極めること。それこそが、本当の意味での資産形成の第一歩となります。
参考資料
- 金融庁「NISAの利用状況(速報値)」
- 総務省「家計調査報告〔家計収支編〕 2025年(令和7年)平均結果の概要」
- 株式会社400F(フォーハンドレッド・エフ)「オカネコ 新NISA3年目の利用実態調査」
- J-FLEC(金融経済教育推進機構)「J-FLECについて」
村岸 理美