まとめ

今回は、70歳代の貯蓄額や年金、生活費に関するさまざまなデータをご紹介しました。

平均値を見ると「意外と多い」と感じるかもしれませんが、より実態に近い中央値や、貯蓄ゼロ世帯が約1割いるという現実も無視できません。

また、年金収入だけでは毎月赤字になるというデータは、多くの方にとって他人事ではないでしょう。

大切なのは、これらの平均データをあくまで一つの目安として捉え、ご自身の状況と照らし合わせることです。

現役時代の働き方や家族構成、健康状態など、一人ひとり事情は異なります。

まずはご自身の家計を正確に把握し、将来にわたってどれくらいの資金が必要になるのかを試算してみてはいかがでしょうか。

その上で、不足分をどう補うか、早めに計画を立てて行動することが、心豊かなセカンドライフにつながるはずです。

参考資料

石津 大希