94歳のきのえおばあちゃんの日常を発信する「@kinoe_playland」さんが投稿した「おばあちゃんが作る長寿ごはん」の動画がYouTubeで注目を集めています。
投稿された動画は執筆時点で8万9000回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、最新の「厚生年金・国民年金の平均月額」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 94歳のおばあちゃんが自分のために作る夕飯とは?
投稿に映っているのは、94歳の「きのえ」おばあちゃん。
食材を取り出し、夕飯の準備を始めたようです。
おばあちゃんが自分のために作る夕飯は、どのような献立なのでしょうか?
2. 94歳のおばあちゃんがテキパキ作る長寿ごはん
きのえおばあちゃんは、お味噌汁用のじゃがいもの皮をむいて食べやすい大きさに切り、水菜も一口大に切りました。
テキパキとした包丁使いは、94歳とは思えません。
続いて、卵に塩と砂糖を混ぜた後、油を引いたフライパンに流し入れ、卵焼きを作ります。
そして、メインとなる焼き鮭をグリルに入れました。
おばあちゃんの手際の良さ、ぜひ見習いたいですね!
きのえおばあちゃんの夕飯ができあがりました。
じゃがいもと水菜の味噌汁、焼き鮭、卵焼き、手作りのきゅうり漬けなどが並びます。
ご飯と相性ぴったりな献立で、とてもおいしそうですね!
きのえおばあちゃんは、「いただきます」と手を合わせて食べ始めました。
焼き鮭はご飯と相性が良く、卵焼きは優しい味で食べやすいのだそう。
見事な食べっぷりで、見ているだけでお腹が空いてきそうですね。
食後「いただきました」と手を合わせた、きのえおばあちゃん。「おいしかった」と満足そうな様子です。
片付けをした後、きのえおばあちゃんには楽しみがあるようですが…一体何をするのでしょうか?
3. 94歳おばあちゃん、食後の楽しみに笑顔
片付けの後、きのえおばあちゃんはひ孫が出ているYouTube動画を見始めました。
ひ孫の可愛い姿に笑顔があふれるおばあちゃん。
94歳でスマホの動画を楽しむなんて、素晴らしいです!
コメント欄では、
- 「白いごはんが食べたくなる」
- 「手際が素晴らしい」
- 「94歳でスマホを使いこなすなんて、凄すぎる」
などの声がありましたよ。
@kinoe_playlandさん、ご協力ありがとうございました!
4. 高齢者の暮らしはどんな感じ?65歳以上の単身無職世帯の家計収支を紹介
SNSでのリアルな節約生活が話題となっていますが、実際のデータにはどのような傾向が表れているのでしょうか。
退職後、無職でいると生活は年金収入に頼ることになります。
実際の年金受給世代の暮らしはどんな感じなのでしょうか。
総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編 2024年(令和6年)平均結果の概要」から、65歳以上の単身無職世帯における「ひと月の収支実態」を具体的に見てみましょう。
4.1 65歳以上《単身》無職世帯ひと月の家計収支
老齢年金を受給して一人暮らしをするシニア世帯の家計は、およそ次のような状態であることがわかります。
毎月の実収入:13万4116円
●うち社会保障給付(主に年金):12万1629円
- 毎月の支出:16万1933円
●うち消費支出:14万9286円
- 食料:4万2085円
- 住居:1万2693円
- 光熱・水道:1万4490円
- 家具・家事用品:6596円
- 被服及び履物:3385円
- 保健医療:8640円
- 交通・通信:1万4935円
- 教育:15円
- 教養娯楽:1万5492円
- その他の消費支出:3万956円
- うち諸雑費:1万3409円
- うち交際費:1万6460円
- うち仕送り金:1059円
●うち非消費支出:1万2647円
- 直接税:6585円
- 社会保険料:6001円
65歳以上《単身》無職世帯の家計は…
- ひと月の赤字:2万7817円
- エンゲル係数(消費支出に占める食料費の割合):28.2%
- 平均消費性向(可処分所得に対する消費支出の割合):122.9%
この単身世帯のひと月の支出合計は16万1933円。その内訳は、税金や社会保険料などの「非消費支出」が1万2647円、食費や住居費などの「消費支出」が14万9286円を占めます。
一方、ひと月の収入は13万4116円で、その約9割(12万1629円)は公的年金です。
エンゲル係数は28.2%、平均消費性向は122.9%。結果的に、この単身世帯は毎月2万7817円の赤字を抱えています。
ただし、この家計収支データには注意すべき点があります。まず、支出に「介護費用」が含まれておらず、住居費も1万円台と低めです。健康状態や住居環境によっては、これらの費用がさらに上乗せされることも考慮する必要があるでしょう。
また、「非消費支出」が示す通り、老後の年金暮らしが始まっても、税金や社会保険料の支払いは生涯続きます。
多くのシニアがこれらの費用を年金から天引きで納めている現実も踏まえ、年金収入と日常生活費だけではなく、こうした、固定費も考慮した生活設計が大切となるでしょう。






