新生活や新年度に向けて、今からDIYに挑戦したい方も多いのではないでしょうか。

そんな方にぜひ参考にしてほしい、賃貸でもできる本格トイレDIYをご紹介します。

DIYテクニックを発信しているInstagramerが、築40年賃貸戸建のトイレを、ゴールドカラーと木目が映えるスタイリッシュ空間へと大変身させて、「カフェだよカフェ」と話題になっています。

動画を投稿したのは、「@_____24knhome」さん。

投稿された動画は執筆時点で約20万1000回再生されるなど話題となっています。

また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 【築40年賃貸戸建DIY】昭和レトロなトイレをおしゃれ空間にしたい!

変身前のトイレ1/8

投稿の画像

出所:@_____24knhome

「@_____24knhome」さんは、家族3人で暮らしているInstagramer。

「築古でも賃貸でも暮らしを楽しむ工夫」をテーマに、DIYやインテリアのアイデアを発信中です。

現在は、築40年の賃貸戸建のDIYを進めています。

今回の動画では、昭和の面影が色濃く残るトイレを、クッションフロアなどを使っておしゃれ空間に変身させます。

変身前のトイレは、床が暗いグレーのクッションフロアで、壁の下部にはミントグリーンのタイルが貼られた、いかにも昭和な雰囲気でした。

こんな状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!

2. 【ビフォーアフター】昭和レトロなトイレ→ナチュラルモダン空間へ

ビフォー2/8

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出所:@_____24knhome

アフター3/8

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出所:@_____24knhome

こちらがビフォーアフターの画像。

昭和感があったトイレが、木の温もりとゴールドカラーの輝きが調和したスタイリッシュな空間へと見違えるほど変わっています。

どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?

3. 【築40年賃貸戸建DIY】本格トイレDIYがスタート!

床、ペーパーホルダー、見切り材を変えていきます4/8

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出所:@_____24knhome

まず、床に六角形柄のクッションフロアを敷いたら、既存のペーパーホルダーを外し、ゴールドカラーの真鍮風デザインのペーパーホルダーに交換します。

1箇所は元のネジ穴を活用しながら取り付け、もう1箇所は石膏ボード用ピンで固定します。

続いて、茶色い見切り材にゴールドカラーのマスキングテープを貼って色を変えます。余ったテープは便器の際に貼りました。

タイルの部分はプラダンボールで印象を変えていきます5/8

投稿の画像

出所:@_____24knhome

最後は、ミントグリーンのタイルの印象を変える作業。

まず、ダイソーのプラダンボールをタイルのサイズに合わせて型取りして、スラットデザインのマスキングテープを貼ります。

マスキングテープを貼り終えたら、裏に両面テープを貼ってタイルの上から貼って完成です。

すべての作業を経て、@_____24knhomeさん家のトイレはどのように変身したのでしょうか?

4. 【築40年賃貸戸建DIY】劇的ビフォーアフター!ゴールドカラーと木目が調和したナチュラルモダンなトイレが完成!

モダンなトイレに大変身6/8

投稿の画像

出所:@_____24knhome

DIY後のトイレは、六角形柄の床、スラットデザインの腰壁、ゴールドカラーのペーパーホルダーが見事に調和した、ナチュラルモダンな空間へと大変身しました。

昭和感が消え去り、清潔感と高級感があふれ、木の温もりとゴールドのきらめきが心地よく、トイレタイムもリラックスできそうです。

コメント欄では

  • 「カフェだよカフェ」
  • 「すごいです!」
  • 「高級感あがって素晴らしい」
  • 「あっぱれ」

など、絶賛する人がいらっしゃいましたよ。

@_____24knhomeさん、掲載のご許可をありがとうございました!

5. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も

今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。

こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。

私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。

国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます。

5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態

同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています。

このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です。

世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています。

内訳は下記の通りです。

世帯の土地種類別 土地資産額の割合7/8

世帯の土地種類別 土地資産額の割合

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 現住居の敷地:約421兆3000億円
  • 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
  • 農地:約48兆2000億円
  • 山林:約5兆1000億円

全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です。

次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています。

5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関

年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。

世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)

  • 200万円未満:41.1%
  • 200万円~300万円未満:48.4%
  • 300万円~400万円未満:47.6%
  • 400万円~500万円未満:47.1%
  • 500万円~700万円未満:51.8%
  • 700万円~1000万円未満:58.5%
  • 1000万円~1500万円未満:64.1%
  • 1500万円~2000万円未満:69.8%
  • 2000万円以上:73.2%

現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します。

一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています。

年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です。

5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点

住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。

現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。

また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)8/8

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 東京都:5884万円
  • 沖縄県:3445万円
  • 神奈川県:3395万円
  • 愛知県:3228万円
  • 京都府:2869万円

一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。

DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。

そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
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参考資料

LIMO編集部