1.3 ガウラ(ハクチョウソウ)
風に揺れる姿が蝶の舞うように見えることから「白蝶草(ハクチョウソウ)」とも呼ばれます。繊細な印象ですが、実は非常にタフな性質を持っており、痩せた土地でも元気に育ちます。
他の植物との馴染みがよく、花壇の引き立て役として優秀です。草丈が高くなるため、花壇の後方に配置することで奥行きを演出できます。開花期間が5月から10月頃までと非常に長く、長期間にわたって庭を彩り続けてくれます。
背が高くなって風で倒れやすくなるため、春(4〜5月頃)に先端の芽を摘み取る「摘心」をして高さを抑えるか、支柱で優しく支えてあげると、草姿が美しくまとまりますよ。
※参考価格:300~700円前後(3~3.5号ポット苗)
2. 初夏にはナチュラル&おしゃれな花が咲く宿根草。春ガーデンにお迎えしてみませんか?
今回は、春が植え付け適期の宿根草を3種類ご紹介しました。
春の穏やかな光の中で苗を植え付けておくと、初夏の開花に向けてじっくりと根を張らせることができます。宿根草は、厳しい冬を越えるたびに株が充実し、春の目覚めとともにいっそう力強く芽吹くのが何よりの魅力。今年お庭にお迎えした一株が、年月を重ねるごとに美しさを増していく……そんな成長を心待ちにする時間は、ガーデニングの醍醐味です。
植えっぱなしで楽しめる手軽さと、景色を格上げしてくれる情緒。その両方を兼ね備えた宿根草で、心豊かなガーデニングライフを始めてみませんか?
