5. まとめ

本記事では、「自ら申請しないともらえない」公的なお金について解説してきました。

データにもあるように私たちの寿命は着実に延びており、それに伴って老後の生活期間も長くなっています。だからこそ、今回ご紹介した「加給年金」やシニア向けの「雇用に関わる給付金」など、要件を満たしている制度は確実にもれなく申請し、少しでも家計の助けにしていくことが重要です。

また、国の制度だけでなく、お住まいの地方自治体が独自の支援策や手当を用意しているケースも多く存在します。まずはご自身がお住まいの自治体ホームページなどを確認し、どのようなサポートがあるのかを能動的に情報収集する習慣をつけましょう。

公的な制度をフル活用しつつ、自助努力による備えも進めながら、長くなるセカンドライフを心豊かに迎えられるよう準備を始めてみてはいかがでしょうか。

参考資料

渡邉 珠紀