もうすぐ春ですね。玄関の模様替えにおすすめなDIYアイデアを紹介します。DIYテクニックを発信しているInstagramerが築35年の中古戸建の靴箱をリメイク。ジャパンディにぴったりな雰囲気へと大変身させて、「センスいいですね」「とっても素敵!」と話題になっています。
動画を投稿したのは、「@saya_no_ie」さん。
投稿された動画は執筆時点で約65万8000回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【築35年中古戸建DIY】古びた靴箱をおしゃれにリメイク!
「@saya_no_ie」さんは、旦那さんと2人で新婚生活を満喫中の主婦。
現在は、空き家となった築32年の義実家を譲り受け、北欧×和(ジャパンディ)のおしゃれな家にセルフリフォーム中です。
今回の動画では、靴箱を塗装でリメイクし、おしゃれに仕上げていきます。
変身前の靴箱は、やや古びた雰囲気。確かにどこの家にもありそうな、ごく普通のデザインに見えますね。
こんな状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!
2. 【ビフォーアフター】古びた靴箱→主役級に大変身!
こちらがビフォーアフターの画像。
靴箱が一気に垢抜けて主役級のインテリアに仕上がりましたね!
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
3. 【築32年中古戸建DIY】シート剥がしに大苦戦…それでもペンキ塗装で明るい雰囲気に!
まずは取っ手と扉を外すところからスタート。
扉のシートが剥がれそうになっていたため、思い切ってすべて剥がすことに。
しかし、これが大苦戦…。2時間くらいかけて全部剥がせたそうです。
次に、養生していきます。靴箱も養生シートで覆いました。
靴箱全体にやすりをかけ、下地のアクドメールを2度塗りします。
いよいよペンキを塗る工程です。
1回目は薄めに塗っていきます。
2回目は細かい部分をハケで塗り、仕上げにローラーでならすように塗るときれいに仕上がるそうです。
靴箱本体と壁の一部を塗り終え、養生を外したら完成です。
@saya_no_ieさん家の靴箱は、どのように変身したのでしょうか?
4. 【築35年中古戸建DIY】ジャパンディにも合いそうな、垢ぬけた靴箱に大変身
DIY後の靴箱は、ぐっと垢抜けておしゃれな印象に大変身しました。
@saya_no_ieさんが目指すジャパンディな雰囲気に合う仕上がりですね!
近くで見るとシートを剥がした跡のガサガサ感は残っていますが、「遠目ではわからないから良し」とのこと。素敵な靴箱に仕上がり、@saya_no_ieさんも満足そうな様子です。
コメント欄では
- 「センスいいですね」
- 「とっても素敵!」
- 「一気に北欧テイストになりましたね!」
- 「こういうの好き」
など、絶賛する人がいらっしゃいましたよ。
@saya_no_ieさん、掲載のご許可をありがとうございました!
5. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます。
5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています。
内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています。
5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です。
5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。
参考資料
LIMO編集部