バッファローがBDドライブ事業から撤退「最後の砦陥落」に衝撃。終焉に加速するBD市場の栄華と衰退
ニッチ市場として残る可能性も。競合の動向も解説
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株式会社バッファローは、2026年2月26日、ブルーレイドライブ(以下、BDドライブ)の販売終了を発表しました。SNSでは同市場の牽引役であったバッファローの事業撤退に驚きと嘆きの声が広がっています。
今回の発表によると、同社のBDドライブの販売終了は26年7月を予定、受注状況によっては、時期が前後する可能性もあるとのことです。「後継機種を出す予定はない」とも明言しており、事業から完全に撤退することになります。
BDを巡っては、23年にパナソニック、25年にソニーが録画用BDメディアの生産を終了。今年に入っても、1月にTVS REGZA(旧東芝)、2月にソニーがBDレコーダー事業からの撤退を表明しており、市場の衰退が加速していました。
バッファローのBDドライブからの事業撤退はその流れを受けたものですが、最後の砦という印象が強かったバッファローの撤退は、多くのユーザーに衝撃を与えているようです。
著者
1990年生まれ。福岡県福岡市出身。明治大学文学部史学地理学科卒。2023年に株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチに入社。モニクルリサーチ入社前は株式会社BCNで、デジタル生活を応援するランキング情報誌「BCNランキング」、流通業界特化の専門紙「BCN RETAIL REVIEW」、家電・グルメ・マネー・ヘルスケア・ライフスタイルの最新トレンドを発信するニュースサイト「BCN+R」、法人向けIT業界特化の専門紙「週刊BCN」などの媒体で編集・記者として10年間活動。業界のキーパーソンを数多く取材し、1000本以上の記事を執筆する。
専門領域は家電全般、テクノロジー、ポイ活。家電やテクノロジーの分野では、定量的なデータに基づく正確な市場分析とユーザー目線の忖度のないレビューを得意とする。ポイ活の分野では、関係者への取材と実践を通して得た知識をもとに、消費者に利便性を分かりやすく伝える記事を多数執筆。セミナーや座談会のモデレーターも務める。スポーツ競技に幅広い見識があり、特に野球は年間300試合以上を観戦するなど、熱烈な愛情を持っている。スポーツビジネスを経済的な観点で分析する記事の執筆にも力を入れている。
最終更新日:2026/03/27