金利上昇の流れを受け、「安全性を重視しながら少しでも利回りを得たい」と考える人の間で、個人向け国債への関心が高まっています。
なかには銀行の定期預金とどちらを選ぶべきか、迷っている方も多いのではないでしょうか。
本記事では「個人向け国債」の3つのタイプの特徴や最新金利、定期預金との違いを具体的な試算を交えて整理します。
資金の使い道や運用期間を踏まえ、自分に合った選択を考えるヒントとして参考にしてみてください。
1. 個人向け国債は「変動10年」「固定5年」「固定3年」の3種類
個人向け国債は、国が個人投資家向けに発行する債券で、元本が国によって保証されていることが最大の特徴です。
銀行預金と同様に安全性が高く、満期まで保有すれば元本割れの心配はありません。
また、利息が安定して受け取れるため、「リスクを抑えながらお金を増やしたい」という人にとって利用しやすい商品であり、シニア層を中心に根強い人気があります。
個人向け国債には、金利のタイプや満期によって次の3種類が用意されています。
