1.3 【多年草】クリスマスローズ

3/6

LIMOガーデニング部撮影

わが家にお迎えしてから3年。じっと株が充実するのを待っていましたが、今年、ようやく初めての花を咲かせてくれました。

「冬の貴婦人」と呼ばれるにふさわしい、凛とした佇まいを眺める時間は格別です。

クリスマスローズは環境に馴染むまで時間がかかることもありますが、一度根付いてしまえば非常に丈夫。

これからの時期は、夏の直射日光を避けた明るい日陰で休ませてあげることが、来年もまた花を楽しむための大切なポイントです。

※参考価格:1000円〜3000円前後

2. 冬の厳しさを越えてうちの庭に馴染んだ植物たち

今回は、冬の厳しさを越えてうちの庭に馴染んだ植物たちをご紹介しました。

三寒四温を繰り返し、一雨ごとに庭の空気は柔らかくなってきました。ふと足元を見たとき、土を押し上げる球根の芽や、緩み始めた蕾の重みに気づくことができたら嬉しいですね。

今の時期、筆者が庭仕事で大切にしているのは、植物たちの「サイン」を見逃さないこと。

3年目にしてようやく初開花を見せてくれたクリスマスローズの底力や、新入りコロニラの初々しい葉色。それぞれの植物が今、何を必要としているのかを想像しながら庭を歩く時間は、何物にも代えがたい喜びです。

皆さんも、寒さの中でたおやかに咲く花たちとともに、自分だけの手応えのある「春の支度」を始めてみませんか。