2. おわりに
給付金を確実に受け取るために、まず自分が該当する制度を早めに調べておくことが大切です。新たに年金生活者支援給付金の対象となる方には、日本年金機構から年金生活者支援給付金請求書(はがき型)が届く予定ですので、郵便物をこまめにチェックしましょう
60歳以降も働く場合は、高年齢雇用継続給付の手続きを会社が行っているか確認することをおすすめします。初回の申請は、最初に支給を受けようとする支給対象月の初日から起算して4か月以内に行う必要があるため、期限に注意しましょう。
介護保険の住宅改修を検討する際は、必ず工事前にケアマネジャーへ相談し、市区町村へ申請してください。
医療費と介護費の自己負担額については、「高額医療・高額介護合算療養費制度」の対象になる可能性があります。これは、毎年8月1日~翌年7月31日の1年間の自己負担合算額が限度額を超えた場合に、被保険者からの申請に基づき支給される制度です。対象になりそうな場合や不明点があれば、年金事務所や自治体の窓口などで相談しましょう。
参考資料
- 厚生労働省「年金生活者支援給付金特設サイト」
- ハローワークインターネットサービス「雇用継続給付」
- 厚生労働省「離職されたみなさまへ<高年齢求職者給付金のご案内>」
- 日本年金機構「加給年金額と振替加算」
- 厚生労働省「介護保険における住宅改修」
- 船橋市「高額介護(介護予防)サービス費について」
- 厚生労働省「高額医療・高額介護合算療養費制度について」
- 厚生労働省「令和8年度の年金額改定についてお知らせします」
柴田 充輝