厚生年金メインで40年勤務【平均年収610万円の元会社員男性】65歳以降の年金、ひと月どのくらい?保存版【2025年度~2026年度】年金支給日スケジュール
70歳代世帯の87.7%が「年金にゆとりがない」と感じている現実
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2月を迎え、確定申告の準備などを進める中で、改めてご自身の家計や将来の生活設計について考えている方も多いのではないでしょうか。
2026年1月23日、厚生労働省から新年度の年金額改定が公表され、4年連続での増額が決定しました。しかし、日々の買い物で物価の高騰を実感する場面も多く、年金の増額だけで老後の生活が安泰とは言い切れない状況です。
年金の額面は増えても、物価の上昇率に追いつかなければ、実質的な購買力は低下してしまいます。
この記事では、最新の年金事情を踏まえ、現在のシニア世代が実際に受け取っている年金額や公的年金の基本的な仕組みを解説します。さらに、働き方による年金額の違いをシミュレーションで確認し、インフレ時代に備えるためのヒントを探ります。
今回の改定により、受け取る年金の額面は確かに増えます。
その一方で、物価上昇のペースに年金の増額が追いつかない場合、実質的には資産価値が目減りすることになり、「増えた年金額で現在の生活水準を維持できるのか」という点が課題となります。
この記事では、現在のシニア世代における「実際の年金受給額」や、公的年金制度の基本的な仕組みに焦点を当てて解説します。
2026年度の年金支給スケジュールから、さまざまなライフコースに応じた年金額の具体例、さらにはインフレが進む時代に自身の資産を守るためのアプローチまで、幅広く確認していきましょう。
著者
マネー編集部年金班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、地方自治体の公務員や生命保険会社等の金融機関にて勤務経験が豊富な編集者が中心となり、厚生労働省や官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障制度などをテーマに、丁寧で読者にとってわかりやすい記事の情報発信を行っています。
マネー編集部年金班に所属する編集者は日本生命保険相互会社出身の村岸理美、地方自治体職員出身の太田彩子、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵、野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか等のファイナンシャルアドバイザー経験者等で構成されており、表彰歴多数の編集者も複数在籍しており、豊富な金融知識をもとにした記事に定評があります。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。(最新更新日:2025年6月8日)
監修者
二種外務員資格(証券外務員二種)記者/編集者/校閲者/
【保有資格】
ニ種外務員資格(証券外務員二種)・相続診断士・認知症介助士・終活ガイド資格1級保有。
【経歴】
二種外務員資格や相続診断士などの資格を保有し、「お金とくらし」にまつわる情報を専門的かつ丁寧に発信する金融メディア編集者・ライター。
早稲田大学第一文学部史学科卒。人文・社会系一般書籍、中学・高校社会科教材、就職試験問題の制作関連業務で15年以上の経験を持つ。また、大手人材派遣会社における採用管理業務などの実務経験もある。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』において、金融系メディアの編集者兼執筆者として、コンテンツ制作や編集を担当。
総務省「家計調査」・厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」・J-FLEC(金融経済教育推進機構)「家計の金融行動に関する世論調査」などの一次資料に基づくデータ記事の執筆に強み。
専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事執筆をおこなう。紙媒体での経験に加え、家族の介護を通じて得た知見を生かしながら、「お金とくらし」にまつわる情報を丁寧に発信している。(2026年7月9日更新)