3.3 資産をバランス良く運用する

6/6

TA design/shutterstock.com

さまざまな資産にバランス良く配分して運用することも大切です。

預貯金だけでなく、株式や債券、投資信託など多様な資産にお金を振り分けましょう。

銀行の預貯金は安全性が高い一方で利率は高くないため、インフレによる物価高騰が続くと資産価値が目減りしてしまいます。

インフレ時に価格が上がりやすい株式や金などを持っておくと、インフレ局面でも資産価値を維持できるでしょう。

しかし、株式などの比較的リスクが大きい資産ばかりを持っていると、株価の下落で資産が一気に減ってしまう可能性もあります。

比較的安全性が高い預貯金も持っておき、資産を守ることが大切です。

多様な資産でバランス良く運用し、計画的に貯蓄を増やしていきましょう。

4. 計画性を持って貯蓄していきましょう

40歳代・50歳代の単身世帯・二人以上世帯の貯蓄状況を見ると、まとまった貯蓄を準備できている世帯もいれば、十分な貯蓄がない世帯もいることが分かりました。

「年齢を重ねることで貯蓄が自然に増える」ということは残念ながらありません。

計画性を持って少しずつ貯蓄していくことが大切です。

貯蓄のポイントとして「収入・支出を見える化する」「先取り貯金を活用する」「資産をバランス良く運用する」といった点が挙げられます。

無駄な支出を減らしつつ、多様な資産でバランス良く運用していきましょう。

参考資料

丸山 大輝