3. 計画的にお金を貯めるポイントとは

40歳代・50歳代の貯蓄状況を見ると、まとまった資産を保有する世帯がいる一方で、十分に貯蓄できていない世帯も多く存在します。

退職後の生活を間近に控えていることを考えると、少しずつでも貯蓄していくことが大切です。

ここでは、計画的にお金を貯めるためのポイントをご紹介します。

3.1 収入・支出を「見える化」する

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まず、収入と支出を「見える化」し、お金の流れを把握することが大切です。

「何にお金を使っているのか」「収入に対してどれくらいお金を使っているのか」を把握することで、無駄な支出を減らせるためです。

例えば、ついコンビニに立ち寄ってお菓子を買い過ぎてしまったり、使うか分からないものを買ってしまったりというケースは少なくありません。

あまり使わないサブスクを契約したままだったり、不要な保障を付けて割高な保険料を払っていたりする場合もあります。

家計簿アプリなどで収入・支出のバランスを把握し、無駄な出費を減らすところから始めましょう。

3.2 先取り貯金を活用する

貯蓄が苦手な人に多いのが「毎月残ったお金を貯金に回そう」と考えているケースです。

お金があるとつい使ってしまう人は多く、結局貯蓄に回す分が残らないパターンが少なくありません。

給料が入ったら先に一定額を貯蓄に回す「先取り貯金」を活用すると良いでしょう。

先に貯金して残ったお金でやりくりする習慣が付けば、無駄な出費を減らすことにも繋がります。

金融機関によっては定期預金に毎月自動で積み立ててくれるサービスもあるので、上手く活用して先取り貯金をしてみましょう。