4. まとめにかえて

「消費税を払っているのに、生活は楽にならない」そう感じる人は多いかもしれませんが、数字を見ていくと、集めた消費税以上に社会保障費がかかっているという現実が浮かび上がります。

衆院選の投開票が目前に迫る今、各党が掲げる「減税」や「負担軽減」の言葉だけでなく、その先にある財源の確保や社会保障の持続性にも目を向けることが重要です。

この選挙は、国の話であると同時に、私たち一人ひとりの暮らしと将来に直結する選択。投票前に、消費税と社会保障の関係をあらためて考えてみてはいかがでしょうか。

参考資料

村岸 理美