2. 昇給分が消える!?最新の消費者物価指数

収入のピーク期にある家計を直撃しているのが、継続的な物価上昇です。

2026年1月分(中旬速報値)「2020年基準 消費者物価指数東京都区部」2026年1月30日公表2/7

2026年1月分(中旬速報値)「2020年基準 消費者物価指数東京都区部」2026年1月30日公表

出所:総務省「2020年基準 消費者物価指数東京都区部 2026年(令和8年)1月分(中旬速報値)」

2026年1月30日に総務省が公表した「2020年基準 消費者物価指数 東京都区部(2026年1月速報値)」によると、価格変動の大きい生鮮食品とエネルギーを除く指数は、前年同月比で2.4%上昇しました。

日常の買い物やサービス価格が上昇し続ける中、昇給分がインフレによって相殺されてしまうケースも起こり得るでしょう。

「働いているのに生活水準が上がらない」という実感は、数字の上でも裏付けられていることが分かります。

こうした状況下において、資産を守るために「お金の置き場所」を変える動きが、働き盛り世代で広がり始めているようです。