2. 金1グラムってどれくらい?驚きの「重さとサイズ」を再確認
投資として画面上の数字を追っていると、「金149.23g」と言われても、それがどの程度の分量なのかイメージしにくいかもしれません。金は非常に密度が高いため、見た目のコンパクトさに反して、手に持った瞬間の重量感には誰もが驚きます。
身近なものでそのボリューム感を例えてみましょう。
【1グラム】画鋲(がびょう)の頭ひとつ分です。面積でいうと、およそ「1cm四方」に満たないごく小さな薄い板です。事務用の画鋲の頭部分をイメージしてください。それほど小さな破片が、今や3万円近い価値を持っているのです。
【5グラム・10グラム】「ボタン」サイズです。10gの金は、ワイシャツのボタンより一回り大きい程度のサイズ感ですが、手に取ると「1円玉10枚(10g)」よりもずっと小さく凝縮されているように感じます。ポケットに入れておけば、その存在を忘れてしまうほどのサイズです。
【100グラム】フリスクのケースよりずっと小さいです。100gのインゴット(金塊)は、市販のタブレット菓子(フリスク等)のケースをさらに一回り小さくしたようなサイズです。しかし、その厚みが生み出す重量感は、最新のスマートフォン1台分に近いものがあります。
前述のシミュレーションで積み上がった「149.23g」は、「板ガム3〜4枚分」程度の体積しかありません。
しかし、現在の価格帯でみると、その小さな塊で430万円以上の価値があります。