2026年が幕を開けましたが、止まらない物価高と光熱費の高騰は、私たちの生活を静かに、しかし確実に圧迫し続けています。特に、限られた年金収入でやりくりをされている世帯にとって、冬の暖房費や日々の食料品の値上がりは切実な問題です。

J-FLEC(金融経済教育推進機構)の最新調査(2025年)では、60歳代の単身世帯の半数以上が「日々の生活費をまかなうのが困難」と回答しており、老後の家計がかつてないほど厳しい局面にあることが浮き彫りになっています。

年金に対する意識

年金ではゆとりがないと考える理由(ゆとりがない世帯) <問29(c)>(2つまでの複数回答)

出所:J-FLEC(金融経済教育推進機構)「家計の金融行動に関する世論調査 2025年」

こうした状況下で、所得が一定基準以下の年金受給者を支えるのが「年金生活者支援給付金」です。

2026年度(4月分)からは、物価変動を反映して3.2%の増額が決定しました。

次回の支給日である2026年2月13日(金)を前に、ご自身やご家族が支給対象かどうかをチェックしてみましょう。