3. 《黄金ルール》寄せ植えで「クロッカスを埋もれさせずに咲かせる」配置のポイント2つ

今の時期(2月以降)から始めるなら、すでに芽が出ている「芽出し球根(ポット苗)」を使うのが一般的です。芽が見えている分、デザインがしやすく失敗が少ないのがメリットです。

3.1 【ポイント1】ポットを仮置きして配置を決める

ビオラなどの花苗と、クロッカスのポットをすべて土の上に並べてみます。

球根だけの時とは違い、すでに芽の高さや色がわかるので、クロッカスの葉にほかの植物の葉がかぶらないか確認しながらベストな配置を決めましょう。

3.2 【ポイント2】根を崩さずに植える

位置が決まったら植え付けます。

この時、ビオラなどの花苗は多少根をほぐしても大丈夫ですが、クロッカスの根は非常にデリケートです。 ポットから抜いたら土(根鉢)を崩さず、そのままそっと植え付けてください。根が傷つくと、花が咲かずに終わってしまうことがあります。

深さは「土の表面」に合わせる 秋植えの時は深く埋めますが、芽出し球根の場合はポットに入っていた土の高さと、周りの土の高さが同じになるように植え付けます。

最後に、クロッカスの芽に他の植物の葉が被らないよう、手で優しく整えてあげれば完成です。

4. まとめにかえて

Pedal to the Stock/shutterstock.com

「背が低くて目立ちにくい」「土が見えて寂しい」というクロッカスの悩みも、ビオラやアリッサムといった相性の良い植物と組み合わせることで、春を待つ時間さえ楽しい一鉢に変わります。

ぜひ、冬の間も日当たりの良い場所で育てて、春の訪れを楽しんでみてください。