【2月の寄せ植え】植えっぱなしで毎年可愛い♡ クロッカスの魅力を倍増させる《寄せ植えの黄金ルール》
ビオラやアリッサムと一緒に植えるだけ。埋もれさせずに咲かせる「配置のポイント2つ」
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冬の終わりから早春にかけて咲くクロッカスは、春の訪れを感じさせてくれる代表的な球根植物です。
草丈は5~10cmと低く可愛らしいのですが、鉢に単体で植えると、芽が出るまで土の面が目立ってしまい、少し寂しい印象になりがちです。
今回は、クロッカスの基本的な性質と、その「低さ」を活かしてセンスよく見せる寄せ植えのアイデア、一緒に寄せ植えをしたい植物を参考価格とともにご紹介します。
1. 春を告げる可愛い花【クロッカス】 植えっぱなしの前に「知っておきたい」3つの約束
クロッカスは球根植物の中でも比較的手間がかかりにくい種類ですが、「植えっぱなし」にする前に知っておきたいポイントがあります。
クロッカスは丈夫で育てやすい反面、環境が合わないと「花が咲かない」ことがあります。以下の3点を守ることが栽培のコツです。
1.1 【約束1】日当たりは大切
クロッカスは日光を非常に好みます。日がさすと花が開き、かげると閉じる性質があるため、日照不足だとつぼみのまま終わってしまうことがあります。冬から早春にかけては、しっかりと日が当たる場所で管理してください。
1.2 【約束2】水切れに注意して
水はけの良い土が適していますが、土中の乾燥は嫌います。生育期間中に水切れさせると球根が弱るため、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与え、適度な湿り気を保ちましょう。
1.3 【約束3】花後の葉は切らないで
花が終わった後に残る葉は、来年のための養分を球根に送る役割があります。自然に枯れるまでは切り取らず、光合成をさせます。
葉が枯れたら休眠の合図なので、夏場は雨の当たらない涼しい場所で乾かし気味に夏越しさせます。
著者
樹木医の鈴森真樹を中心に、日本園芸協会認定ガーデンコーディネーターや第二種電気工事士などの資格保有者などを含めたメンバーで構成される、株式会社モニクルリサーチ運営の『LIMO(リーモ)〜くらしとお金の経済メディア〜』のガーデニング企画担当チームです。
季節の寄せ植えや、初心者でも育てやすい多年草・宿根草、季節を彩る一年草など草花の情報から、室内で1鉢から楽しめる観葉植物や多肉植物のこと、ベランダ栽培もできるハーブや野菜などの家庭菜園企画まで、幅広いガーデニング情報をお届けしています。
ガーデニング関連書籍の企画・編集などの経験者、初心者ガーデナーなどの各メンバーが、それぞれの視点を生かした企画を担当しています。(2026年3月23日更新)。
監修者
LIMO編集部
樹木医/1級造園施工管理技士/ライター
樹木医、1級造園施工管理技士、一般毒物劇物取扱者の資格を持つ、植物と造園の専門家。
日本大学生物資源科学部を卒業後、同大学院にて外来植物について研究し、修士号を取得。大学在学中に参加していた、自然環境保全活動を行うNPO法人のインターンシップでは、都市公園での外来動植物管理や環境教育などの活動を3年間経験し「人と自然との関わり」について実践を通して学んだ。
大学院卒業後はテーマパークの植栽管理業務に7年間従事。多種多様な植物のメンテナンスや空間演出のほか、樹木の診断や安全管理に携わった。現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO」でガーデニングやアウトドアに関する記事の執筆や編集・監修を担当。育てやすい植物の紹介や栽培のコツなど、自身の経験と知識をもとにした、わかりやすい記事の執筆が強み。
秋田県在住で、趣味はガーデニングとアウトドア。学生時代のキャンプ場でのアルバイト経験や15年以上の登山歴を持つ。現在は育児中のため、子連れハイキングやファミリーキャンプを楽しみながら、東北の自然を満喫している。