3. 【春色寄せ植え】ストックと相性がいい花5つ
春は寒暖差が激しい季節。3月はまだ肌寒い日が多く、逆に5月は汗ばむ日が多くなります。
よって春の寄せ植えは、ある程度の耐寒性と耐暑性がある植物を選ぶことが大切です。
ここでは3月の寒さにも5月の陽気にも耐えられ、かつストックと相性がいい植物を5つ、参考価格とともにご紹介します。
3.1 パンジー・ビオラ
パンジー・ビオラは、ストックとほぼ同じ時期に開花する一年草。丈夫で育てやすく、春らしいカラーも多数揃っています。
また一重咲きや八重咲き、花びらの先が緩やかに波打つフリル咲きなど品種も豊富。いずれも主役のストックを優しく、かつ華やかに引き立ててくれます。
※参考価格:200円〜800円前後(3号ポット苗)
3.2 ネメシア
繊細な茎に蝶のような小花を咲かせるネメシア。カラーバリエーションが多く、さらには一年草や多年草、矮性や立性など、品種展開がとても豊富です。
寄せ植えの脇役として使うときは、草丈が低い矮性種を選ぶのがおすすめ。主役の足元を上手に隠しつつ、優しい雰囲気をプラスしてくれます。
春の終わり頃に草丈の半分ほどまで「切り戻し」をしてあげると、風通しが良くなり、より長くきれいな姿を楽しめますよ。
※参考価格:300円〜700円前後(3号ポット苗)
3.3 スイートアリッサム
寄せ植えの名脇役として人気の多年草・スイートアリッサム。
本来は多年草ですが、日本の蒸し暑さが少し苦手なため一年草として扱われることが多く、秋から春にかけてカスミソウのような小花を長く咲かせてくれます。
花色は白・ピンク・紫などがあり、いずれも鉢の隙間を埋めるのに最適。鉢からこぼれるように咲かせ、ボリューム感を出すのもおすすめです。
※参考価格:200〜600円前後(3号ポット苗)
3.4 シルバーレース
レースのような繊細な切り込みが入った銀葉が魅力のシルバーレース。冬から春の寄せ植えで活躍してくれるカラーリーフです。
ストックの両脇や足元に添えると、花束をまとめるリボンのような雰囲気に。ストックの開花時期が終わる頃に、マーガレットに似た小花を咲かせひと味違う魅力を発揮してくれます。
※参考価格:200円〜500円前後(3号ポット苗)
3.5 アイビー(ヘデラ)
暑さにも寒さにも強く、さらには日向でも日陰でも育てられるリーフプランツ、アイビー(ヘデラ)。観葉植物のイメージが持たれがちですが、屋外でも育てられるため寄せ植えの花材としても多く使われています。
さまざまな品種がありますが、ストックと組み合わせるときは葉が小さめタイプや斑入りの品種がおすすめ。
生育旺盛なため、伸びすぎて他の植物の邪魔になりそうなときは、全体の可愛らしいバランスを保つためにハサミで優しくカットしてあげましょう。
※参考価格:200円〜500円前後(3号ポット苗)
4. まとめにかえて
今回は、ストックが主役の春色寄せ植えの作り方&相性がいい植物をご紹介しました。
「寄せ植えをつくるのは難しい」と思う方も多いかもしれませんが、主役を決め、テーマを意識し、脇役を2種ほど入れれば意外と簡単にセンスよく仕上げることが可能です。
ぜひ本記事を参考に、ストックの春らしい寄せ植えづくりにトライしてみてくださいね。
LIMOガーデニング部




