スッと立ち上げた茎先に、花束のようなメルヘンな花を咲かせるストック。

春を彩る花のひとつに数えられ、花とともにスイート&スパイシーな香りも楽しめる人気の植物です。

庭植えでも鉢植えでも育てられますが、春に咲く花やリーフプランツと組み合わせ華やかな寄せ植えをつくってみるのもおすすめです。

そこで今回は、ストックを主役にした《春色寄せ植えの作り方》と、一緒に組み合わせたい《ストックと相性がいい植物》を5つご紹介。

春らしい寄せ植えをつくりたいとき、また玄関先や庭先に寄せ植えを飾りたいときにぜひお役立てください!

1. 花も香りも楽しめる!ストックの魅力

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ストックの花

Yui Yuize/shutterstock.com

  • アブラナ科 アラセイトウ属
  • 形態:多年草(日本では一年草扱い)
  • 草丈:30~90cm
  • 開花時期:11~5月

真っ直ぐに立ち上がる茎と、花束のような房状の花が魅力のストック。

豪華な八重咲きやナチュラルな一重咲きがあるほか、パステルカラーや原色系、暖色や寒色、さらにはニュアンスカラーまで幅広い花色が揃っています。

本来は多年草ですが、日本の高温多湿な夏が苦手なため、秋から春にかけての一年草として扱うのが一般的です。

関東以西の暖地では冬越しできますが、強い霜や凍結には弱いため、寒冷地では春植えにするのが安心です。日当たりと風通しの良い場所で、土の表面が乾いたらたっぷりとお水をあげましょう。

※参考価格:200円〜600円前後(3号ポット苗)