【厚生年金+国民年金】「平均年収610万円・厚生年金40年加入の男性」将来の年金額、目安はいくら?
厚生年金受給者の平均受給額はいくら?
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定年を意識し始めた人にとって、将来の年金受給額は関心が高いテーマです。
現役時代に会社員として長く働いた人は、厚生年金を一定もらえるため、国民年金のみを受給するケースと比べ年金額は高くなる傾向にあります。
では、実際にどのくらい年金を受け取れるのでしょうか。
本記事では、「平均年収610万円・厚生年金40年加入の男性」をモデルケースとして、年金受給額をシミュレーションします。
年齢別の平均年金受給額も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
1. 日本の年金制度は2階建て!
日本の公的年金は、国民年金と厚生年金の2種類があります。
国民年金は原則誰でも加入ができ、一定期間保険料を納めることで年金の受給が可能です。
一方で、厚生年金は現役時代に会社員や公務員として勤務した人のみが受け取れる年金となっています。
そのため、会社員や公務員として働く人は現役時代に高額な年金保険料がかかりますが、老後にもらえる年金も高額です。
一方で、会社員や公務員経験がない自営業者や専業主婦は厚生年金を受給できないため、年金額は少額となります。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士。慶應義塾大学商学部会計ゼミにて会計を学んだ後、東京海上日動火災保険株式会社に就職。企業が事業活動を行ううえでの自然災害や訴訟に対するリスク分析・保険提案を3年間行う。「企業が倒産しない」・「事業で安定的に利益を出す」ための適切な保険でのリスクヘッジの提案に努めた。
特に、製造業者や工事業者に対する賠償責任保険や工事保険の提案が得意。取引先企業の社長・経理・人事・プロジェクト担当者など様々な部署への営業活動を行った。上場企業の新規事業に対する保険提案が評価され、全国社員への社内プレゼンを実施した経験もある。
また、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を活かし、取引先従業員に対するNISAやふるさと納税に関するセミナーの実施経験有。現在は、SNSやWebコンテンツを通じて金融情報の発信を支援する株式会社ファイマケの代表を務める。