3. ふるさと納税、賢く家計をサポートしよう

もともと「ふるさと納税」は、生まれ育った故郷や応援したい自治体へ寄付を通じて想いを届け、そのお礼として特産品を受け取るという趣旨で始まりました。近年は「返礼品ありき」で、これまで縁もゆかりもなかった自治体を選ぶケースが増えているのも事実でしょう。

しかし、物価高などで家計の負担が増す中、これほどお得で魅力的な制度を使わない手はありません。確定申告の時期になると「去年やっておけばよかった」と後悔する声もよく耳にします。

ふるさと納税は、1年を通じていつでも寄付が可能です。「年末に慌てて選ぶ」よりも、今の時期から少しずつ計画的に寄付先を探しておくのが、賢く活用するコツと言えます。

まずは無料のシミュレーションサイトなどで、ご自身やご家族の「控除上限額」を調べるところから始めてみましょう。思いがけず魅力的な地域と出会うきっかけにもなる「ふるさと納税」、今年こそ最初の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

参考資料

筒井 亮鳳